今年前半

ワールドカップが終わって数週間ですが、もう何も思い出せない。

まあ、仕方がない。今は、仕事をする時だ。
いつか、南アフリカ大会を、「ああ、あの年は死ぬほど働いた」と
思い出すだろう。
まあ、その時、そのおかげで、今がある、と思うのか、結局、無駄骨だったと
思うのかはわかりませんが。。。


仕方ないので今年、コレまでに観た映画のことでも書きます。
ここ数年、あまり観なくなっていたので、今年は、週1で必ず映画館に行き
1本以上、観ることに決めました。これでも、高校生や学生時代と
比べると少ないけれど、やっぱり映画みないと調子が出ませんので。


「抱擁のかけら」(LOS ABRAZOS ROTOS/BROKEN EMBRACES)

私は10代前半から映画ばかり観ていますが、映画史に残る傑作だと
思います。今年、ダントツでした。


「コララインとボタンの魔女 」(Coraline)

今年前半で観た3Dの中でよかったのは、アバターとこれだけでした。
アバターと違って、3D効果だけでなく、中身もすばらしかった。


「恋するベーカリー」(It’s Complicated)

酷い邦題なので迷った。観終わった後はまあまあかな、というところでしたが
じわじわと「いや、悪くなかった」と思うようになりました。


「トイストーリー3」(Toy Story 3)

人を楽しませたり、驚かせたりすることではオリンピック級の人々が
あーでもない、こーでもない、と議論して、練りに練って、作った、ということが
伝わってくることが感動的でした。
映画は基本的には、一人の王様が作るもので、こういうこと、あまりないです。
ピクサーが今やっていることは奇跡に近い。


「ローラーガールズ・ダイアリー」(Whip It) 

主人公が、鼻をちょこんとツマまれて、ムズムズと鼻を動かすシーンが
忘れられない。若者向けサービスカットも多いけれど、こういう映画を
サラリと撮れるのは、才能としかいいようがない。

上にあげた映画は、平日の午前だったけれど、いつも、ほとんど客は3人程度でした。
トイストーリー以外は、まったく話題にものぼらなかった。

私はいつも、前評判はスルーして映画館に行って観る映画を決め、ウチに帰って
感想をメモ代わりに個人のツイッターに書いてから、映画評や評判を読むんですが
もう、まったく、自分とは評価が違うのでいつも驚いてます。

でも、海外では、「抱擁のかけら」も「ローラーガールズ・ダイアリー」も
ちゃんと評判がいいようなので、ちょっと安心してます。
彼らは次回作を取るべき監督達ですから。でも、日本で公開されるかどうかが心配ではありますが。。。


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