こんな月でした

ツイッターは、仕事を始める時、午前中の仕事が終わったとき。
午後の仕事を始める時。一日の仕事が終わったとき。
原則、一日4回と決めています。

仕事の種類が多いので、午前と午後は違うことをすることにしてます。
ノウミソがフレッシュな午前は、考えたり創造的な仕事。
午後は、地味でコツコツやらねばならない仕事。
夜は、読んで調べる仕事。

この区切りは、仕事の種類の区切りでもありますから
頭の中をリセットするために、それまでやっていた仕事とは関係ないことを
テーマにガッと書く。
15分以上時間をかけないと決めている。
でも、140字でまとめる練習だと思って推敲はする。
事実関係が怪しい場合はいちお調べて確認する。

上手くはないのはわかっていますが、オカシナことは書きたくない。
ツイッターは、半分私信だし、適当に書けばいいと思うけれど、やっぱり
日本語の仕事してますからね。

「てにをは」の間違いや、漢字の間違いは、まったく気にならないけれど
論理的で、きちんと人に伝わる文章は書きたいと思っています。

国語が得意だけで国語教師にはなれますが、ロジカルな思考ができないと
日本語の教師は無理だと思います。作文の指導、できませんからね。

ただし、自分のことは書かない。98年からブログを書いていますので
もう自分ことなんて書いてもつまらないということぐらいはわかっているのです。
自分なんて、そんなに面白くないですよ。自分ネタはモッてせいぜい1年です。
他人のほうがよっぽど面白い。

テーマは、「日本語」です。バカなことを書いても、ベースは日本語を
イジッて遊んでるだけです。

ツイッターでは、書くだけ。返信しない。
問い合わせがあり、書いた内容に問題がある場合や
言葉足らずで補足が必要だと思えば応えますが。

ただ、「交流」するまでの時間はありません。
私は、ネットでは、不特定多数の人とは交流はしない主義です。
97年から、いろいろと試行錯誤して早い段階で出した結論です。

一年の前半に1週間、後半に1週間休みますが、それ以外は
土日祝日、起きている間は、ほとんど仕事をしていますが、それでも
時間が足りません。もう物理的に時間が、本当にないのです。

何故、仕事ばかりしているのかというと、来年以降、今の仕事を続けられるか
わからないからです。率直に言うと、かなり厳しい。残念だけど。

まあ、自分で選んだ仕事だし、もし、2年後、他の仕事をすることになっても
「自分にやれるだけのことはやった」と思いたいし、やれる間は、この仕事を
楽しみたい。

でないと、スッキリした気分で転職できないと思います。
一緒にやりましょうと誘った人達に対する責任もありますしね。
(というより感謝とか恩返し、というほうが近いかもしれませんが)

まだ可能性はあります。来年から、2年間はやってみるつもりです。
2012年いっぱいまでは、私はまだ日本語教師です。

多分、人は、一生に2度や3度は、ベストは尽くすべき時期というのはあるんです。
Now is the time です。

というわけで、ブログを更新する時間が全然ありません。

ツイッターをやっているからではなくて、実は、本を作っているからというのが
大きいんですね。

本は、もちろん日本語関連ですが、教材という種類のものではありません。
でも、15年以上、考え続けてきたテーマです。

まずは英語圏の人に買ってもらえるように、音声ファイル作り、タイトル
広告コピー、レイアウト、装丁、売るための戦略、何からなにまでやってます。
3人で一冊の本を作り、北米と欧州で売る。

映画や音楽が好きなことが、多少、役立ってるような気がします。
日本語の教科書、出版社や学校のサイトのデザインはひどいですしね。
最後まで業界になじめなかったのは、このへんにあったかもしれません。
貧乏なのは、気にならないけれど、貧乏くさいのはイヤなんですね。

私が日本語教師になったころは、ちょっとカッコいいベテランがいました。
日本の新聞なんて読まないよ、みたいな気取ったオジサン、オバサンが。
「へえ、ロメール知ってるの、まあまあじゃない」なんて言うような。

この本がちょっと売れれば、あと1冊は作れそうですが、どうなるかわかりません。
でも、私が、作れるのは、この2冊で終わり、という気がします。
十分です。もし、2冊出せたら、後は、どんな仕事をすることになっても
きちんとこの2冊を少しづつ改訂してよりいいものにするのをライフワークに
したいと最近考えています。

もし出版の仕事が続けられるなら、後は、裏方に回ります。

マリオン・ブラウン、死にました。でも、長生きしてよかった。
ジャズミュージシャンに悲劇的な死を期待するむきもありますが
私は、尊敬を受けながら、幸せな老後を送って欲しいと思います。

かつて、日本にもフェスで来たりしたので
ジャズが好きな人は、知っている人はいるかもしれません。
私は、アルトサックスのレコードを集めていた時期がありました。
たいてい、レアなミュージシャンは1枚買えば、OKでしたが、マリオン・ブラウンは
気になりました。もっと聞きたいと思った。3枚くらい持ってました。

手元にもうレコードはありませんが、エリントンの Prelude to a Kiss が
入ったのをよく聞きました。
曲名は忘れたけど、コルトレーンっぽい曲もよかったな。

ジャッキー・マクリーンから、アクの強い部分を取り去ったような演奏は
品がありました。ソロに入っても、訥々と吹くだけで、コケオドシの
フレーズはない。地味で誠実な演奏でした。

あの音も、あっさりした吹き方も、ちゃんと頭の中で再演できます。
エリックドルフィーは、生まれた音楽は一瞬で消えてしまうと言いましたが、そうじゃないですね。
アメリカから遠く離れたこんな島国の中年男の頭の中にほぼ完全な形で
残っているわけですから。

寒いし、風邪ぎみなので、地味なエントリーとなりましたが。オワリ。
このブログの10月の更新はできました。月イチは守りたいです。
また明日仕事します。



Bookmark the permalink.

Comments are closed.