プロ野球3

プロ野球の組織は、実質的には存在しない。
各チームは、子会社に過ぎないので、収支(しゅうし)が公開されたこともない。

透明性が極端に低く、大事なことは、密室の会議で決められ、アンフェアーな
結論となっても説明はされない。

人気チームとの対戦試合のテレビ放映権が各チームの主な収入源となるので
人気チームの意向に逆らうことはできない。
各チームが人気チームとの試合で得られる放映権料は年間10億円程度だそうだ。

ここ10年は、優秀な選手がアメリカのメジャーリーグに移る傾向が強くなってきている。

このことに危機感を持つオーナーは少ない。
高額な選手がいなくなりホッとしているだけのようだ。
のびのびとプレーする日本人選手は人気でメジャーリーグの放送は人気が高い。

メジャーリーグが日本の放送局から得る放映権料は一説には数百億円といわれている。

なぜ、彼らは、こういうことに鈍感なのか?

鉄道会社と新聞社。共に国際的な競争というものがない業界なのだ。
彼らは、あらゆる意味で、「古い」のだ。


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