景観論争

景観論争(けいかんろんそう)は各地で起こっている。

京都や奈良など古い建築物が多い都市が中心である程度の規制(きせい)はあるようだ。
派手な看板や馴染まない色のビルなどは建てられない。

パチンコや風俗店なども作ることはできないことになっている。
ただ、こういうものは基準を作るのは難しい。
「派手な色」といっても、定義するのは大変だからだ。
皇居(こうきょ)の近くにイタリア人の建築家の赤い色のビルが建ち、問題に
なっているという。
テレビで見るかぎり、違和感はない。
しかし、これは現場で見ないとわからない。

実は、日本の伝統的な建築物の色は赤や緑が多い。
どれも、数十年かけて、サビが出たり、いろがボケてきたりを計算して作られているので
最初は、やや派手な色になる。

こうなると、景観論争も、決着がつくまで数十年かかることになる。


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