手遅れ

何歳になっても、新しいことにチャレンジするのはよいことだ。
新しいことをはじめるのに、年齢は関係ない。

こういうことは、よく言われることだし、一面の真実ではあるけれども
「手遅れ」ということもあるように思う。

例えば、映画。

作り手のことなんて考えもしないような若い時期に楽しく映画を見る経験をしていないと
何かが手遅れになるような気がしてならない。

そうですね、少なくとも15歳になるまでに数百本は見てないと映画を見る
「基礎体力」のようなものが、つかないのではないだろうか。

10代の後半では、あきらかに遅い。

最悪なのは20歳前後に、大学生になって、時間ができたので教養のために
名画というのを見ておこうか、と見た人々である。

こういう人に限って、「私、映画、好きなんですよ」なんて、長々とピントの外れた
話をするのだ。


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