占いの利用法

日本で人気のある占い師は、その人の前世(ぜんせ)が
見えるという。

前世というのは、定義がはっきりしないが、どうやら、その人が
誰かの生まれ変わりである、ということを前提にした、歴史における
その人を象徴するような人物ということのようだ。

しかし、これは、当然、占い師のボキャブラリーと教養に左右される。

まあ、残念ながら、ほとんどの場合、出てくる国は、ヨーロッパの大国ばかりで
しかも、「貴族」であることが多い。

「ああ、あなたは、ちょっと不幸な死に方をしたロシアの貴族の末裔です」
とか
「イタリアでとてもグルメだった貴族の女性が見えます」
など。
「フランスで貴族に仕える音楽家だった」
という変化球もある。

で、ある日、気づきました。

これは、ほとんど少女マンガの世界と重なるんですね。
彼らなりのマーケティングなのだろうか。

占いは、日本にもたくさんの種類がある。

大手のポータルサイトは、必ずといっていいほど占いのコンテンツを持っており
その占いの評判は、女性のアクセスには多大な影響があるそうだ。

テレビの朝の番組では、お出かけの前に、星占いに基づいて、その日の
ラッキーカラーとかラッキーナンバーが画面に出る。
「うお座(ざ)の方の今日のラッキーカラーは、緑、ラッキーナンバーは3です」
といった調子だ。

私の知り合いは、気に入った女性が毎朝、どのテレビ局の占いを見るのかを
調べて、必ず「彼女のその日のラッキーカラー」のネクタイをして行ったそうだ。

他にも、「運命の人に出会う」とか「下心がある人が近づいてくる」など、占いの
フレーズを念頭に、行動に気をつけたそうだ。

で、かなり高い確率で、その女性とうまくいったそうである。

これから日本に来る男性は参考にしてください。

こういうことを教える日本語学習サイトは、なかなかありませんよ。



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