興味がない

カラオケには興味がない。
歌を聴くのは好きだ、エラフィッツジェラルド、チェットベイカー。
でも、自分で歌うのは鼻歌で十分。

ショッピングモールには興味がない。
日本のショッピングモールには、まともな本屋と文房具やがない。

車には興味がない。
燃費がそこそこよくて、まともなデザインであればいい。
今は、コンパクトカーに乗っているが、次は軽自動車にするつもり。

芸能ニュースには興味がない。
雑誌に時々載っているけれど、誰のことなのか、あまりわからない。

ITグッズには興味がない。
新しいノートPCとか、電話もかけられるiPODとか、どうでもいい。
仕事でしか使わないし、どうせ数年で壊れるものだし。
丈夫であれば、いい。
要するに、「ハード」というものに愛情が湧かないのだ。

ビジネス本には興味がない。
マーケティングとか、経営手法とか、嬉しそうに話す人がいますね。

テレビには、興味がない。
ニュースとサッカーぐらいしか見なくなってしまった。
しかし、仕事柄、見ないわけないはいかないような気もするので
(現代日本語におけるテレビの影響力は見逃せない)
週に5時間くらいは録画して、週末にまとめて見ることにしている。
時々、この5時間も見るのが苦痛だったりする。

政治には興味がない。
いちお大人ですからウオッチは、していますよ。
でも、正直言うと、子供のころから、最も興味のないジャンルであった。
政治の周辺にいる人が、苦手だ、ということかもしれない。

私が興味をもてないこと、テレビ、芸能、車、ショッピングモール、などなどは
現代日本のマジョリティを象徴するようなものばかりだ。

それに、日本では、「ああ、私、それには、あまり興味がないんです」
というのが、とても難しい。

少々、窮屈ではあるけれど、毎日、つまらない、というわけでもない。

日々、好きなことを、じんわりと楽しみながら生活するだけですね。



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