女性誌

日本語の調査をする必要があって、女性誌をいくつか読むことになった。

つまらない。。。

まったく面白くない。

古本屋で100円で買ったり、図書館で借りたり、だったので、よかった。
定価で買っていたら、と思うとゾッとする。

何がつまらないのか、考えてみた。

1) どの女性誌を読んでも、出てくるのが 「ポジティブ」という言葉。流行っているらしい。
  何でも、前向きに考えて、元気に過ごす、ということらしいが
  私には、単に、無理をしている人にしか思えない。
  
2) 読者の年収の定義がはっきりしているようだ。
  あの雑誌は、年収*百万円以下の人は読んではいけない。
  という暗黙の了解があるらしい。
  知らずに買うと、全編に渡って疎外感を覚えることになる。

3)どれもが個性、自分らしさ、などと、やたらと強調するが、驚くほど
  嗜好が似通っている。(これは、男性誌でも同じかもしれないが)

4) 有名な人が、いかに私は、普通の人と同じ生活をしているか
   と語る記事が多い。しかも、ほぼ全員が、環境問題を憂慮しているようだ。
  
5) どうも、環境問題の関連か、北欧が偉いらしい。
   お手本は、北欧のムダのないライフスタイルで、輸入の一脚
   数十万のダイニングテーブルなどが、あこがれの的らしい。
   昔の日本の生活に、「もったいないを探す旅」をしたりするらしい。

6) 女性ならではの感覚、主婦のカン、など、女性には、男性にはない
  特別な能力がある、という前提でハナシが進むことが多い。
   「私たちには、女の子センサーが備わっているの!」 なんて
  見出しもあった。

  女の子センサー。。。

それにしても広告が多い。雑誌を買わなくなってから10年以上経つが、こんなに広告が多かった
だろうか。半分以上なんて、レベルではなく、全ページの7割ぐらいが広告という雑誌もあった。



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