日本のお菓子

お菓子の種類では、日本は世界一かもしれない。

和菓子と洋菓子、スナック菓子から、駄菓子(だがし)まで、ちょっと大きな
スーパーに行けば、数百種類のお菓子が並んでいる。

チョコレートもガムも、味は日本風だ。
どこが日本風なのかは、難しいところだが、一般的に味が淡白で、マイルドという傾向がある。

最近は、人口の甘味料も規制が厳しく、アメリカ風のドギツイ味のお菓子は減りつつある。


着物

30代後半の男女の会話

□ 40近くになるとさ、そろそろ、準備しないとって思うんだよ。
■ 何の準備?
□ 中年の準備。
■ 例えば?
□ 明らかに脂っこいものは、食べられなくなってるから
■ うん。
□ 和食の好みを探したり
■ ああ
□ 落ち着いた服装に変えたり
■ なるほどね。
□ かといって、おじさんくさいのは嫌だしね
■ 難しい年齢かもね
□ そう、30代後半から40代の服装って、ちゃんとしたのは、高いんだよ!
■ ああ、最近、そういうの流行ってるね。
□ 結局、安いのを買うとさ、妙に若作りになるし。
■ ああ、アメリカンカジュアルってやつね。
□ そう、和服を着る勇気はないし。

おかしなことだが、現代の日本では、和服を日常着(にちじょうぎ)にするのは
勇気がいることなのだ。


あんこ

和菓子(わがし)は、外国から来た人には評判がよくない。

「あんこ」、つまり、豆類を甘く煮る、味に馴染(なじ)めない人が多いというのが
その理由だ。

しかし、何でもそうだが、その壁さえ越えることができれば、一気に世界が広がる
ことになる。
日本中で、ちょっと歩けば、和菓子屋を見つけることができ、味と美しさを競っている。

あんこさえ好きになれば、楽しいのに。ということは多いのだ。
少し我慢して、食べてみましょう。


シャッター通り

地方都市の繁華街(はんかがい)は、シャッター通りと言われているところが多い。

閉店になった店が並び、シャッターが閉まっていることから、こう呼ばれている。

デパートがあり、居酒屋や風俗店も多いが、人通りは少ない。

靴屋やスポーツ店は、なんとか残っている。
学校に制服などを卸(おろ)すことで細々とやっているという話を聞いたことがある。


列車事故

朝から列車事故のニュースでもちきりだ。

まだ、原因はわかっていない。
テレビ局は、専門家を呼び、断片的に入ってくる情報から、分析を始めているが
まあ、こういう解説が役に立ったためしはない。

事故や災害に群がるメディアは、増える一方であっという間に、ヘリコプターが
上空を舞い、病院のロビーは、報道関係者で埋め尽くされる。

しかし、いつものことだが、被害者やその関係者現場の人々に、必要な情報が
伝わらないということが今回も起きているようだ。