インスタント食品

伝統的な乾物などの保存食の説明は別に設けることにして、ここでは
戦後、消費が拡大したラーメンなどの即席食品や半調理済製品を紹介します。

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日本は、昔から、海産物の塩漬けや発酵食品、農産物の乾物などの保存食が豊富にあった。
今では、日本のスーパーマーケットの半分のスペースをこの種のインスタント食品が
占領している。

お湯をかければ、できるもの、電子レンジで温めるだけのもの、生の野菜や肉にあえて作る
半調理済み製品などがあり、一年間毎日、これらの食品だけで、毎日違うメニューを
作れるほど種類は豊富である。

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お湯だけでできるもの。

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インスタント食品と聞いて、日本人の頭にすぐ浮かぶのは、カップラーメンだ。
お湯をかけて3分でできるものがほとんどで、今では、そばやうどん、スパゲッティなどもある。
ほとんどのスーパーでは、肉売り場や魚売り場と同じスペースをカップ麺に割いている。
災害時用の保存食としても、買って置いているという家庭も多い。
麺類のインスタント食品は、かつては、鍋を使って作るタイプが主流だったが、今や、ほとんど
このカップ麺スタイルになっている。

大人の手のひらぐらいの大きさの容器に麺と乾燥した具材、粉末のスープが入った
コブクロが入っている。スープを出して、お湯を注ぎ、フタをして、3分待つ。

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麺は、うどんを模したもの。

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カレーをどうやって作るか?

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日本では、ゴハンにカレーをかけて食べるスタイルが人気で、国民食だと言う人もいる。
しかし、インドの方々のように、スパイスをブレンドするところから作る人は少なく。
ほぼ100%、インスタント食品に頼ることになる。ただし、カレーは麺類と違って
同じインスタントでも2種類の作り方がある。

kareeko

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1)カレールゥーで作る

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カレールー、という、カレーのスープの元が売っている。
肉と玉ねぎをいためて、水を加えて、ルゥーを入れて煮込めば出来上がり。
安く、好きな具材を入れて、オリジナルカレーを作ることができる。
ルーだけで、6人前で、250円程度。安い具材で作れば、1人前100円以下で作ることもできる。

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2)レトルトで作る

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カレーのレトルトパックを買ってきて、沸騰したお湯に入れて、何分か温めるだけ。
最近は、いろんな種類のレトルトがあり、味も、ルーで作るより、美味しい。
ただし値段は、比較的安めのもので、1人前200円程度。
手間がかからないだけ、ちょっと高い。

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半調理済製品(セミインスタント)

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レトルトパックというものが発明され、この種の食品の味はとてもよくなった。

特にカレーは、あらゆる種類のレトルト食品が安く売られていて味もよいこともあって
自分で作る人が激減したと言われているほどだ。

ただ、このような料理がほぼ不要なレトルト食品の味は、カレーを除けば、まだまだだ。
スパイスを使うようなものは、美味しく感じるが、味が薄い日本料理を再現するには
至っていないようだ。

最近、人気があるのは、このレトルト機能を使った半調理済みの製品だ。
小さなパックに、レトルトのソースが入っており、別に買った野菜や肉とからめて
フライパンや鍋で温めたり炒めたりして作るので、新鮮な食材を楽しめるし、栄養も十分にとれる。

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* 編集部おすすめ、クックドウーシリーズ

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たいてい、箱に、「牛肉とピーマンとあえるだけ」などと書いてあるので、必要な食材を一緒に買ってきて
作る。15分ほどでおかずが一品できる。

まず、指定の野菜などを炒めたり、煮たりして、中にあるこのソースと和えて終わり。

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冷凍食品

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冷凍食品も、若い主婦には、人気がある。
特に、日本では、小学校以前の子供の昼食のお弁当を親が作る必要があり、この手間が大変なので
お弁当用の冷凍食品が売れているらしい。

冷凍の技術もあがり、味もなかなかだ。電子レンジで解凍し温めるだけで食べられるものも多く
時間のない主婦には人気だ。

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