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01/08
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年末年始は、実家で過すため、帰省する人も多い。 例えば父方(ちちかた)の実家に帰ると、妻は落ち着かない。台所仕事を 手伝ったり、夫の好きなおせち料理を教わったり。 夫は友人達に会いに行って留守勝ちだし、2日もいれば義理の両親との話題も尽きてくる。 この沈黙を埋めてくれるのがテレビとなる。 もちろん、母方の実家にも帰らねばならない。なるべく同じ日数が 好ましい。 この時は夫は、義理の父親との会話に苦労することになる。 帰省先から都心へ変える渋滞や混雑を、「Uターンラッシュ」と呼ぶ。
帰省というのは、精神的にいろいろと疲れるものなのだ。 最近は、会社が始まる2日前には戻って、残りの日を疲労の回復にあてる 人が多いそうだ。 |
2003 / 01 |
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01/09
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朝、太陽が顔を出すことを「日の出(ひので)」というが、年の始めの それは、「初日の出」と言って、特別な意味を持つ。 それぞれの地方で日の出が美しい場所があり、そこで初日の出を 迎えようと、多くの人が訪れる。 「初日の出暴走(ぼうそう)」というのも名物となっている。 主に10代後半から20代の若者が、派手に改造した車やバイクで暴走する。 彼らの車の改造にかける情熱は大変なもので、アルバイトや仕事で得た 収入のほとんどを注ぎ込むそうだ。 地方ごとに「暴走の名所」というのもあり、年末になると、ここで警察と 若者の派手なやりとりを見ることができる。 |
2003 / 01 |
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01/10
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大学生の会話。 「正月は何してたの?」 *ガラスの仮面もキャプテンも70年代から80年代に大人気だったマンガ。 |
2003 / 01 |
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01/14
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さて、今年は、どんな年になるだろうか。 メディアでは、いろんな人がさまざまなことを言っていた。 大手の銀行がひとつ潰れるかもしれない。 失業率が7%を超えると、人々は心理的に追い詰められるだろうと 経済評論家は言っていた。それでも国際的に比較しても低いほうだが、失業率の算出(さんしゅつ)方法に問題があり、本当の数字は、約1.5倍ではないかとの 考え方があるそうだ。 日本では、特に、経済予測は、常に非観的なものが喜ばれるが、今年は、より深刻なものが人気が高いようである。 |
2003 / 01 |
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01/15
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タクシードライバーの平均年齢は52才だそうだ。 高齢化が進んでいるとも言えるが、最近はいろいろと新しい動きも
出てきている。 まず、女性ドライバーが増えている。接客マナーもよく評判も上々だ。 新規参入がこれまで以上に認められたため、新しいアイデアで
勝負するところも現れた。 高級車を採用するところも現れた。 90年代をピークにタクシーの利用は減る一方で、供給過剰が叫ばれて 久しいが、やっと競争が始まったといったところだ。 |
2003 / 01 |
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01/16
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カツラの技術では、日本は世界一だと聞いたことがある。 技術が進むのは、いろいろな理由があるが、最も重要な要素は その技術が必要とされているかどうかだ。 はげ頭の持つ意味は国によって違う。 日本では、完全に髪の毛がないことを「坊主(ぼうず)」とか 「坊主頭」と言うことからもわかるように、日本では まず、お坊さんである。 また、完全な坊主頭に、派手なサングラスをかけると「ヤクザ風」 と呼ばれることがある。 髪の毛がないということは、一般社会から距離をおいて生活している人という意味があり、これが宗教に向くか、暴力に向くかの違いのようである。 5ミリ程度の短さは、中学生や高校生で野球などのスポーツをしている 男子生徒。 最近は、若い人の間にこういう髪型が流行っている。 これらの自分の意志で髪を短くした人々と比べると、自然に禿げて しまった人々は、肩身のせまい思いをしている。 私の印象では、日本人は、世界の中でも髪が薄いことを最も気にする ように思うのだが、どうだろうか? |
2003 / 01 |
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01/17
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男性と女性の会話 「いいバッグがね。なかなかないんだよねー。」 |
2003 / 01 |
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01/21
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よほど仕事がつまらないのか、疲れているのか、恐ろしい顔で牛丼の 注文を聞きに来た女性がいた。 食後、駐車場でタバコを吸っていると、その女性が出てきた。
その顔が別人かと思うような、輝くばかりの笑顔なんですね。 その帰り、電気屋に寄った。 ただし、5分に一度、「イラッシャイマセー」と店員が叫ぶ。 その直後、「イラッシャイマセー」の大合唱が起こった。 あなたは、お店に、どの程度の対応を期待しますか? |
2003 / 01 |
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01/22
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「サラリーマン」というのは、何故か自虐的(じぎゃくてき)に 使われることが多い。 「私も所詮(しょせん)、サラリーマンですから」とか
自分が所属する組織の論理には逆らえない。という文脈で使われることが 多い。 かつては、輝かしい呼び名でもあったらしい。 最近は、自己紹介の時には、「**関係です」と職種を言うことが 多くなった。「建設関係」とか「福祉関係の会社で働いています」 といった言い方だ。 この変化で圧倒的に多数となったのが、「コンピューター関係」だ。
それこそ「コンピューター」に「関係」している職業は 数限り無くあるからだ。 一応は、新しく、将来性もあるような印象を与えることができることも あって、「コンピューター関係」と自己紹介する人々は増えている。 |
2003 / 01 |
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01/23
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冬は静電気(せいでんき)の季節でもある。 今はほとんどの駅の改札は機械化されている。この改札機に切符を 入れる度に、手のひらに、ビリッと軽い痛みが走る。 車にキーを指す時、ドアのノブに触る時、電気製品のスイッチを 操作する時、ともかくスチール製のものに触れる時には、静電気を意識しなければならない。 デパートなどには、「静電気対策コーナー」というものがある。 手首に鉄分を含んだ繊維で編んだものをはめたり、車の鍵に付けて あらかじめ静電気を逃がしておくキーホールダーなどが 売られている。 新しく出来た駅では、改札機の切符の差し込み口に工夫をして 静電気が起きないようにしてあるものがある。 静電気には個人差がある。私は指先から稲妻のようなものが 出ているのを見たこともある。 |
2003 / 01 |
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01/24
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ファミリーレストランで隣に座った男性2人の会話 一人は50代。 「あのな、しばらくは、いいけどよ。そのうち、まあ、少し飽きてくるサ」
道路の補修をしているらしい親方と若い男性の会話でした。
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2003 / 01 |
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01/28
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「口パク」というのは、放送業界か音楽業界の専門用語だと思われる。 口をパクパクするという意味で、コンサートなどであらかじめ録音した ものを流し実際には、歌ったフリをすること。 口パクの時は演奏もしないことが多い。 ロックミュージシャンなどは、CDと同じではまずいので、いくつか 口パク用の種類を用意しているそうだ。中にはほとんど生では 歌わないというミュージシャンもいるらしい。 録音機材の技術も年々上がっている。 音符ひとつひとつ録音して後でつなぎ合わせるというやり方もあるとの
ことだ。 この2つを組み合わせて考えると、つまり、歌わなくてもCDデビューが できて、コンサートツアーも可能だということです。 |
2003 / 01 |
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01/30
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テレビ番組を録画したり映画を観るためのビデオ機は今やVHS方式 が主流となっている。 国内では、かつて、SONYのベータ方式と松下、ビクターのVHS方式の 争いがあった。 品質では、ベータ方式だったが、結局、VHS方式が標準となり、現在に 到っている。ビデオも最初は20万ほどでテープも2000円ほどだったが 今では、2万円と300円だ。 しかし、ここ2.3年、映像を録画、再生する機械は、ハードディスク方式 、DVDR方式など、多種多様になっている。 再生に関しては、レーザーディスクの時代は終り、DVDは順調に 売れ続けている。 しかし、録画に関しては、かつてのベータとVHSの争いを経験している 消費者は、慎重だ。 まだまだビデオ屋には、DVDは少ないし、ハードディスクが便利といっても 高すぎる。 それにしても、日本のAV機器のデザインはひどい。
他社との差別化を計るため、機能を詰め込み、各社がその機能に 独自の新しい名前を付ける。 「当社独自のデジタルサラウンドアクティブコントロールを搭載 しており、より広がりのあるサウンドをお楽しみいただけます また、スピーカーには、バリヘルツコーンを採用、高音部の抜けの よさが自慢です。(バスファラッター比 0.002%)」 また、こういう説明に日本の男は弱いんですね。 *「バリヘルツコーン」と「バスファラッター比」というものは 実在しません。 |
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01/31
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30代後半の男性の会話 「最近、テレビ、見なくなったなあ」 |
2003 / 01 |
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