Hashtag China

Japanese にほんご

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ハッシュタグ中国 Hashtag China #china

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2011年 3月 11日
@ 同い年の中国人同僚が結婚する。初めて中国の結婚式に参加。中国では奇数の300元、500元、死を意味する400元は渡しちゃだめなんだ。偶数がいいんだって。選択肢200元か600元しかなくねぇ?!会社の同僚は200元くらいでもいいらしい。

中国では逆に偶数の対になる数が縁起がいいとされるため、偶数を包む事が多い。ただし中国も日本も「4(両言語で死と同じ音)」はNG。でも10万円だったらたとえ偶数でも歓迎されると思う。

2011年 3月 11日
@ 成田の彼氏と連絡が取れない~~うう~~((+_+))

彼はその頃成田にいたのだけど、仕事場もかなり揺れて大変だったそうだ。家に帰ったらキッチンからフライパンや鍋が落ち、冷蔵庫の上においてあった電子レンジも落ちて全壊、テレビも倒れていて本当に悲惨な状態だったそうだ。

この日から私はTwitterにかじりつくようになった。ニュースは日本のサイトから見れたが、動画系はネット速度が遅く、どこも見れなかった。Twitterは、リアルタイムで何が起こっているのかまるでテレビの中継を見ているようにわかった。

2011年 3月 24日
@ 小さい町だからバスの運ちゃんも数えるほど。バスの中で他のお客さんと話していた時には横から「この人日本人だよ!」「あそこの学校で働いてるんだよ!」と個人情報を全てばらされるwwwwwwww

@ そんな運ちゃん「日本と中国は歴史的政治的には色々あったけど、仲良くやっていけるはずだ!」と発言。いい人ばかりです。私たちが中国人を目の前にして悪口を言わないように中国人だって面と向かって言ってくる人なんて本当にいないよ。

運ちゃんは「日本はすごい! 技術がすごいよな!」とか私が日本人だからかわざわざ日本をよいしょしてくれた。この頃は地震は大丈夫か? と毎回聞いてきてくれた。あと数えきれない人にお前の家族は無事か? と心配してもらった。本当に支えられましたよ。

2011年6月10日
@ 二胡レッスン。小学生(多分低学年)で習ってる子いっぱいいる~。お姉さんの下手な演奏をじっと聞かないで早くいってくれ~と心の中で叫びながら練習した。あ、もうおばさんか…(遠い目)。小学生は指が小さいので弦もかなり短めに設定してある。なんだその裏技。私もあれやってほしいんだけど。

私のほかは小学校低学年ぐらいの子供だったけど、みんなとても上手だった。私の前のレッスンも小学生くらいの男の子だったが、とても上手だった。下手くそな自分の演奏を聞かれるのが恥ずかしくて、毎回レッスン後には早く帰ってくれることを祈っていた。

2011年10月17日
@ 学生も声でけえんだよな…でも発表時はその100分の1くらいの声になる。ということは小さな声を出すことは不可能ではないと言うことだ。

2011年10月29日
@ 孫堅の墓参り 実は2時間半かかると今知ってびっくり!アラー!しかも雨ふっとるー!

そして今回一番失敗したことは、マップのスクリーンショットが不完全だったこと。私の携帯電話は一昔前のPHS並の機能しかついていないので、地図は見れない。しかも今回は旅慣れしておらず、地図も買わなかった。iPod touchは持っていたけど、たん丹やん陽 (ダンヤン)では無線LANがどこにあるかもわからない。(駅前にケンタッキーとかはなかったよ…)路線バスを降りてから、あっちでもないこっちでもないと歩く。お店の人に「そん孫けん堅の墓があるらしいんだけど、知らない?」と聞いても誰も知らない。親父!! 皇帝の親父なのに!!

最後の頼りはメモってきた道の名前だけだった。それを確認してひたすら徒歩で北上することにした。歩けども歩けども畑しかない。帰れるのか…そう思ってたら右手にこんもりと丘のようなものが出てきた。

2011年11月5日
@ 泰州弁は韓国語でいうパッチムみたいな、日本語でいう小さい「っ」みたいなのが入っているのがわかる。日本人は「じっべんれん」だし6块钱は「ろっくぁいち」になる。まあ、本当はアルファベットでも平仮名でも表現しきれない音なんですが…。

標準的な発音だと「リーベンレン」「リゥクアイチエン」となる。

2011年12月21日
@ 言葉ができるって言うとコミュニケーションできるから、+の方面ばかり見えるけど、相手の嫌な部分が見えることも結構あるから、そういう理想みたいなのは膨らませ過ぎない方がいいねえ。

聞きたくもなかった揉め事を聞くこともあるし、悪口を聞いてしまうこともあるけど、私はやっぱり話すことが出来てよかったと思う。大げさだけど日本の総人口よりも多くの人とあって話せる可能性を手に入れたんだから。だからこそ、今後は英語ももう少し使えるようにしたいと思う
んです。

2012年1月21日
@ 彼氏が2007からずっと家計簿をつけ続けている!!!!やべぇ…と思ったら幼稚園かららしいww

2012年4月8日
@ 陵墓女孩(リンムーニューハイ)?どれが一番しっくり来るかな。教えて!中国の人~!!w

@ ありがとうございます~。これから坟女(フェンニュー)を名乗ります^o^

墓巡りをする女性、墓ガールを中国語にするなら何がいい?と質問したら、リプライでいろいろなアイデアをいただいた。

 

 

ちょっとだけオタク気質。
だけど前向きポジティブな20代女性の2010年から2012年にかけての、中国、泰州の大学での滞在記。

日本語教師として奮闘しながら、中国の歴史ドラマにハマって絵を描いたり、墓巡りの旅をしたり。
異国の地で経験した東日本大震災では、情報が入ってこないことに不安になったり、大規模な反日デモの中、田舎町でもちょっとだけピリピリした空気を感じたり。現地の人達に励まされてホッコリしたり。

結婚を意識しながらの遠距離恋愛の揺れる心境とその結末も織り交ぜながら綴るオロオロ、ウロウロの日々を当時のツイート(上の引用の青字の部分)と帰国後の振り返りの文章(黒字の部分)とで再構成。23万字あまり、新書換算で約2冊分の重量級の一冊になりました。

日本語電子版先行発売。現在、日本語印刷版と中国語版(繁体字、簡体字版)製作中。

 

 

□ ご購入は

日本国内の書店では買えません。普段ご利用されている国のアマゾンのストアの書籍ページに移動してご購入ください。アマゾンではサンプルが読めます。

電子書籍は、日本のアマゾンのページはこちらです。その他、各国(西カナダブラジルメキシコインド)のアマゾンストアで購入できます。アカウントをお持ちのストアでご購入ください。

 

□ 著者紹介

kaze01

Haruka Kazemura
風村 はるか

愛知県生まれ。
三国志をきっかけに中国に興味をもつ。
2010年から2012年にかけて中国の江蘇省、泰州で日本語を教える。
(本編中のイラストも本人によるものです)

arashi_irasuto

 

ブログ
http://kazeharu.hatenablog.com/

ツイッター
kaze_twi @moliapo

 

 電子書籍は専用ハードがなくても携帯やタブレット、PC上で、アマゾン提供の無料のアプリで読めます。以下のアマゾンのヘルプをご覧ください。
http://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html/ref=hp_bc_nav?ie=UTF8&nodeId=200127470

 私共はアマゾンの電子書籍出版サービスと米国のアマゾン関連会社の印刷版の本のプリントオンデマンドのサービスを利用して本を製作しており、リアル書店には並びません。(紙版と繁体字版は製作中です)

 

□ 註、資料など

註4 ドラマのCM禁止令があったというニュース
http://pekin-media.jugem.jp/?eid=1297

註5 水滸伝を見ていた日々のまとめはこちら

新水滸伝を見ていた一ヶ月の記録。
http://togetter.com/li/228651

註7 帰国の際に中国の掲示板にたったスレ
http://wapp.baidu.com/f/q-0–wiaui_1309570681_5589-sz%401320_2001%2C-2-3-0/m?kz=1698067386&lp=5028&is_bakan=0&pinf=1_2_0&pn=0&

http://wapp.baidu.com/f?kz=1704982222&lp=7200

* 本編中に出てくる合肥旅行記の当時のブログはこちらで読めます。

合肥旅行1
http://kazeharu.hatenablog.com/entry/20120403/1333473785
合肥旅行2
http://kazeharu.hatenablog.com/entry/20120404/1333513675
合肥旅行3
http://kazeharu.hatenablog.com/entry/20120404/1333533388

 


 

English

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This book is written in Japanese. You can buy this from any Amazon store in the world, either as an e-book or printed edition.Below is the English translation of the introduction of the book for amazon.co.jp:

@ Can’t contact my boyfriend in Narita ? Aargh! ((+_+))

□ He was in Narita at that time, he told me that his office suffered
rather serious shaking, too. When he went home, he found his house in
a disastrous situation, the pots and pans had fallen on the kitchen
floor, the microwave oven had fallen from the fridge and was
completely broken, and the TV had fallen over.

Since that day, I spent hours on Twitter. I could see the news on
Japanese websites, but I couldn’t watch any videos as the internet
speed was slow. On Twitter, I was able to understand what was going on
in real-time, as if I was watching live TV.

A little bit Otaku, yet a positive woman in her 20’s. This is a diary of her time teaching Japanese at a university in Taizhou, China from 2010 to 2012.
Becoming hooked on Chinese historical dramas and drawing pictures of the characters, visiting graves, being away from home and becoming worried without any information when the Tohoku Earthquake hit her country, feeling a slightly tense atmosphere even in a rural town during a major anti-Japanese demonstration, and feeling comforted by local peoples’ support.

Being in a long-distance relationship with marriage in her mind, her feelings wavered and she spent a confused time away from home. After coming back to Japan, she looked back on those days and her tweets,
and wrote this book, including where her relationship is now.

Advance sale for Japanese edition. Chinese edition (traditional Chinese) is currently being produced.

 

Author

kaze01
Haruka Kazemura

arashi_irasuto

 

Blog
http://kazeharu.hatenablog.com/

Twitter
kaze_twi @moliapo

 


 

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Paperback

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Staff

Editor
Kouta Aramaki 荒牧 浩太
Zhang, WeiRong  張瑋容

Cover art
Kyooko Nemoto ねもと きょうこ

DTP desingner
Minoru Nagai  永井 實 


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