Tips about japanse name 2
Japanese name in history
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歴史(れきし)
いつ?
名前が増えたのは13世紀。17世紀に侍以外は名前を持つことが禁じられた。が、本当は、かなりの数の人が名前をすでに持っていて、使い続けた。農民や漁民などは、下の名前はあったが、名字ははっきりしなかった。(大きな家の人は名字を持っていた。)
いつ?
歴史の教科書には、1883年に名前を持つことが許されたと書いてあるが、正確に言うと、税金をとるためにすべての人は、名前を持たなければならないという法律だった。
いつ?
1883年の法律で名前をつけなければならなくなった人達は、同じ村のえらい人に名前を考えてもらったり、同じ名前をもらったりした。(漢字をひとつだけもらうことも多かった)今でも、村の中がほとんど同じ名前ということはよくある。
その他
家紋(かもん)も同じで、13世紀からある。身分に関係なく、禁止されたことはなかった。現在でも基本的なもので約5000種類あると言われている。現在でも和服を作る時に必要なので、ほとんどの人が家紋をもっている。
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現在(げんざい)
いつ?
生まれてから7日目に付けるのが一般的。法律では14日以内に届け出ることになっている。使える漢字は決まっている。
いくつ?
約12万種類の名字がある。Best100の名前は全体の35-40%に過ぎない。2文字の名前が最も多い。
いくつ?
名前は自然物からとったものが多い。地名に関係する名前が90%
どう?
日本人でも読めない名前の人は時々いる。そういうときは、
「失礼ですが、どうお読みするんですか?」ときく。
さいきん
さいきんは、女性で「子」で終わる名前が少なくなった。しかし、現在でも「子」で終わる名前は多い。女性にしか使わない。
また、女性の名前(下の名前)は江戸時代までは、あまり漢字を使わなかった。漢字の名前が50%を越えたのは、20世紀に入ってから。
現在でも、80才以上のおばあさんには、「せつ、はる、トメ」など漢字で書かない名前が多い。
その他
Nicknameは「あだ名」。名前を考えてくれた人を「名付け親(なづけおや)」。歌手や俳優などが新しい名前を付けることがよくある。それを「芸名(げいめい)」という。何か理由があって短い間他の名前を使うことがある。それを「仮名(かめい)」という。文章を書く仕事の人は「ペンネーム」ということもある。
俳句(はいく)を作る人は「俳号(はいごう)」を別に作ることがあり、絵や書(しょ)を書く人は「雅号(がごう)」と使うことがある。仏教では、亡くなった人に「戒名(かいみょう)」を付ける習慣がある。そして、本当の名前を「本名(ほんみょう)」という。
また、名前をつけるときに、「字画(じかく)」を気にする人は多い。字画とは名前のすべての画数(かくすう)を合計して、占う。
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* 「家系、家紋ハンドブック」- 真藤建志郎 著 PHP研究所
「日本人の名前」- 寿岳章子 著 大修館書店
を参考にしました。感謝します。