日本語教育関係のブログ記事(2015~)の目次

このページの一覧から行ける記事は、1997年にスタートしたwebjapanese.com という出版グループのサイトの日本語教師向け記事を書くところに2015年から2018年にかけて投稿された記事の一部です。年に数回投稿するくらいのペースで時間をかけて長いものを書く。書いたものを修正したり、情報をアップデートしていく、という考え方で書いていました。同じドメイン内にあったものですがURLは変更になっています(いちおう主なものは旧URLから転載する設定にしています)。

2010年代は日本語教育に関する政策が大きく変化した年でしたが、ネット上ではまったくその種の議論がなかったこともあり、2015年に「日本語教育あれこれ」を書いた後、数本書いて、出版の仕事で十分な時間が取れなくなり、2018年3月にブログの更新とSNS@webjapaneseJ への投稿も終了しました。2020年に記事の内容が古くなったこともあり、一旦削除しましたが、その後も、いろんなリンク先から来て下さる方がいることもあり、書いた責任もあり、ということで、書かれた当時の状況の保存のために記録として残しています。当時、誤りのご指摘をいただいて修正した部分に関しては、⚡️ 「ブログ記事の修正履歴記録」に記録しています。

その後の日本語教育関連のことは、日本語教師読本Wikiというところで、情報をアップデートしながら掲載を続けています。日本語教師の資格、日本語教育の制度、政策、ソースなどについては、そちらを参照してください。2020年以降、年に数回、新たな記事を投稿することもあります。

サイト構成、管理の都合上、投稿の日付は正確なものではありません。ご了承ください。

以下は閉鎖後の2018年4月以降に書いたものです。

2021 02 15 日本語学校の就活のための基本データ
2020 09 01 再入国制限の緩和には新たなガイドラインが不可欠(追記あり)

 


 

以下は、2015年~2018年3月末までに書いたものです。画像などのリンクは外れ、一部のデータは古くなっています。かなり多く読まれた記事も多いので、参考までに置いておくものです。主要なものは、日本語教師読本Wikiに移動して、更新を続けていますので、そちらをご覧ください。

&size(12){&color(grey,white){👉 このサイトは、1997年から仮ドメインでスタートし、2000年以降は月の訪問者数は5万くらい、PVは30万くらいで安定しています。};};

2015 03 18 日本語教育あれこれ
2015 10 03 日本語教材のウェブサポートへの提案

2016 01 01 日本語教師ユニオン試案
2016 05 31 「世界の日本語学習者は、現在、どのくらいネットを活用できているのか」に関する考察。
2016 08 29 地域の日本語教室 提案いろいろ

2017 01 01 日本語学校の問題の整理
2017 03 31 日本語教育業界事件史
2017 04 02 日本語教育に関する7つの事実
2017 04 07 仕事としての日本語教師。主にお金の話。
2017 05 04 日本語教育振興基本法 周辺のこと
2017 06 06 日本語教師養成講座の基礎知識
2017 11 01 武器を身につけないと生き残れない、という物言い
2017 11 11 日本語学校は女性にとって働きやすい職場?
2018 01 03 地元の多言語化
2018 12 31 Who cares?   ー 誰が日本語学習者を守るのか?ー

以上です。

ブログ記事のライセンスについて

ブログの記事の著作権は、記事中に書いています。クリエイティブ・コモンズ 表示 – 継承 4.0 国際 ライセンスのものが多いですが、そうでないものもあります。

ちなみに、CC BY SAとは、「原作者のクレジット(氏名、作品タイトルなど)を表示し、改変した場合には元の作品と同じCCライセンス(このライセンス)で公開することを主な条件に、営利目的での二次利用も許可されるCCライセンス。」というもので

1)著作権者名(webjapanese.com でOKです)
2)元記事の場所(このブログのトップのURL http://webjapanese.com/blog/j/ )
3)ブログのタイトルと記事の投稿年月

を文書のどこかに記し、同じCC BY SA ライセンスで公開していただけるなら、改変、修正、加筆(つまり間違ったところを修正したり、不要だと思うところを削除したり、自分の考えを追加したり)して、複製、プリントアウトして再配布もできますし、営利目的の二次利用も可能なので著作などに入れて販売もできます。日本語教育関係の集まりや学校などで、議論のたたき台として自由に活用してください。

👉 ただし、このライセンスが適用されるのはオリジナルのテキスト部分だけです。本編内の画像、引用したリンク、動画などは制作者に著作権があります。


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