学習者向けリソース

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学習者向けリソース

学習者にとって有益な情報を中心に整理します。学習ツールなどはICT関連で触れるので、ここでは法律や防災情報など日本で生活する上で必要なものが中心です。

一応、国の窓口としては以下があります。2022年には強化していくという国会答弁もありました。
外国人在留支援センター | 出入国在留管理庁
https://www.moj.go.jp/isa/support/fresc/fresc01.html

多言語対応「表示・POP・ピクトグラム」ダウンロードサイト(経産省)
https://welcome.japan-retail.or.jp/

外国人生活支援ポータルサイト(法務省):多言語でいろんな文書が作られている
http://www.moj.go.jp/nyuukokukanri/kouhou/nyuukokukanri10_00055.html

リソース型生活日本語
https://www.ajalt.org/resource/ 

株式会社母子保健事業団
多言語の母子手帳など
https://www.mcfh.co.jp/

年末調整がよくわかるページ|国税庁
:英語,中国語,ポルトガル語,スペイン語,ベトナム語版の年末調整用書類がある。動画もあり。 https://www.nta.go.jp/users/gensen/nencho/index.htm

ここ数年、敷金や保証金のトラブルのほとんどは退去時の原状回復に関してですが、経年劣化は負担しなくていいという方向に法律なども改正されつつあります。
2020年4月から「敷金」のルールが変わる。敷金返還義務、原状回復の負担割合が明確化
https://ideco-ipo-nisa.com/42759

Sumo Japan:筑波大学による生活サポートアプリ
http://www.intersc.tsukuba.ac.jp/
kyoten/sumo_japan.html

日本学生支援機構には留学生向けの生活ガイドPDFがダウンロードできる。
日本留学ガイドブック “Student Guide to Japan”
https://www.jasso.go.jp/ryugaku/study_j/sgtj.html
日本語、英語、中国語簡体字、中国語繁体字、韓国語、ベトナム語、インドネシア語、タイ語、ミャンマー語、ベンガル語、スペイン語、ロシア語、アラビア語、フランス語、ドイツ語、モンゴル語、ポルトガル語

自治体国際化協会の多言語生活情報
http://www.clair.or.jp/tagengo/

日本の法律の英訳版はここに
Japanese Law Translation
http://www.japaneselawtranslation.go.jp/

困った時の15秒動画 soeasy
生活で困ったかたを解決する15秒動画。多言語対応
https://soeasy.tokyo/

NPO法人 国際留学生協会/向学新聞
http://www.ifsa.jp/index.php 

Life Where I'm From
:給食など高画質のドキュメンタリー動画がある。制作者が日本に住んでいるので日本のものが多い。
https://www.youtube.com/channel/UCqwxJts-6yF33rupyF_DCsA/featured

Chakuwiki
:隣町と仲が悪い。みたいな地域の「あるある」を集めたWiki。日本語しかないがこの種のものでは唯一無二の存在。
https://wiki.chakuriki.net/

Apply now for an Individual Number Card (My Number Card) to enjoy an easier and more convenient life! | 出入国在留管理庁 https://www.moj.go.jp/isa/support/portal/mynumbercard_EN.html

警察による外国人むけ活動などの紹介(セミナーパンフなど)
https://www.npa.go.jp/hakusyo/h15/pdf/E0800000.pdf

香川県警察署の外国人向けパンフ(生活ガイドから犯罪被害などに関するパンフなど)
http://www.pref.kagawa.jp/police/kurashianzen/
(日英、韓国語、ベトナム語、タガログ語、インドネシア語、スペイン語、ポルトガル語版)

外国人の方のための交通安全ガイドブック - 広島県交通安全お助けサイト | 広島県
https://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/kotsu/koutuuanzen29062701.html
(英中韓ポルトガル)

外国人 警察 ガイドブックで検索するといろいろ出てきます。

小中高では教科として情報リテラシーなどがあり、関連の教科書も出版されているが記述が多く価格も高いので教材としてそのまま使うのは難しい。その他、応用できそうなものなどを中心に。

社会への扉
消費者庁が製作した契約などに関する高校生向け教材。PDFでダウンロード可。教師用指導書もあります。
http://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_education/public_awareness/teaching_material/teaching_material_1.html

教育図書から「おとなドリル」というものが発売されているとのこと。140円、24ページ。

自治体のための多言語化ハンドブック
http://www.nec-nexs.com/supple/autonomy/oyakudachi/tagengoka/

自治体国際化協会
http://www.clair.or.jp/

災害への備えのほうです。あらかじめダウンロードしておくと便利なものなど。

まず、災害時に地方自治体のサイトが落ちて表示されない場合、Yahooで検索すれば一時的に記録されたものを代わりに表示できる機能があります。最新情報はなくとも、避難場所や災害時の連絡先などは確認できます。

👉 Yahoo! JAPAN - 自治体様向け 災害協定

□ Links for Multilingual News and BOSAI Info. がいこくごのニュースと防災情報

https://www3.nhk.or.jp/nhkworld/en/multilingual_links/

□ 災害時多言語情報作成ツール 多言語表示シート サンプル版

避難誘導などのシート
日本語・やさしいにほんご・中国語(簡体字)・中国語(繁体字)・韓国朝鮮語、日本語・英語・ポルトガル語・スペイン語・タガログ語
http://www.clair.or.jp/j/multiculture/tagengo/sheet.html

□ 東京都 防災ブック

東京都が作った多言語防災の読み物。大都市での災害のノウハウ。
英・中・韓
https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/1002147/1002260/index.html

□ Multilingual videos|水害から命を守る|NHK動画

水害、土砂災害、暴風などの注意点についての多言語の動画がある。
https://www3.nhk.or.jp/news/special/suigai/video/keyword/35.html

□ 復興支援指さし会話集 | YUBISASHI 旅の指さし会話帳
情報センター出版局の指さし会話帳が無料でダウンロードできる。
英語、中国語(簡体字)、中国語(繁体字)、韓国語、スペイン語、ポルトガル語、インドネシア語、フィリピン語、ベトナム語、タイ語
http://www.yubisashi.com/volunteer/

👉 独自に保存したファイル。(商用は禁止で二次配布はOKとのこと)

□ 気象庁 多言語対応

2019年7月から気象庁は多言語対応になりました。今後も言語は増える模様。
https://www.jma.go.jp/jma/kokusai/multi.html 

□ 防災科学技術研究所

防災科研クライシスレスポンスサイト(NIED-CRS)
:国の災害ライブ情報
https://crs.bosai.go.jp/

□ 岐阜市多言語案内表示ガイドライン/国際課/岐阜市公式ホームページ
多言語ガイドライン、店や施設などの案内表示、災害時を含む指さしシートなどがある。
「対訳語一覧として市内の施設名など約250語を5言語(英語、中国語(簡体字・繁体字)、韓国朝鮮語、タガログ語、ポルトガル語)」とのこと。
https://www.city.gifu.lg.jp/28145.htm

これは書籍版の話ですが、ウェブ版もあります。色覚に問題がある人、ウェブのアクセシビリティなど重要なことが書いてあります。
伝わるデザイン|研究発表のユニバーサルデザイン
https://tsutawarudesign.com/

動画など

その他、Youtubeにも多言語の災害時向けの動画などがあります。

災害時

以下は、私どもが、災害時にトップにするページです。 https://webjapanese.com/support/emergency-information/

□ 多言語版 救急時情報収集シート

医療関係の質問票など。
にほん語、英語(English)、中文(简体字、繁體字)、韓国朝鮮語(한국조선어)、ポルトガル語(Português)、スペイン語(Español)、タガログ語 (Tagalog)、ロシア語(русский язык)、インドネシア語(Bahasa Indonesia)、ベトナム語(Tiếng Viêt)、タイ語(ภาษาไทย)、ネパール語 (नेपाली भाषा)、アラビア語(اللغة العربية)、ペルシア語(فارسی)、ルーマニア語(Limba română)、ブルガリア語(Български език)、ラオス語(ພາສາລາວ)、ハンガリー語(magyar nyelv)、ドイツ語(Deutsch)、フランス語(Français)
http://www.tabunka.jp/hyogo/119/index.html

□ 多言語医療問診票サイト 18言語対応 MULTILINGUAL MEDICAL QUESTIONNAIRE

http://www.kifjp.org/medical/

□ 外国人のための医療情報ハンドブック 

https://www.ia-ibaraki.or.jp/kokusai/soudan/medical/
英語(English)、中文(简体字、繁體字、韓国朝鮮語(한국조선어)スペイン語(Español)、タガログ語 (Tagalog)、タイ語(ภาษาไทย)、インドネシア語(Bahasa Indonesia)、ベトナム語(Tiếng Viêt)

□ ネパール語フレーズ集(第 4 版)~医療支援編(デワナガリ文字付き)~
http://tochinoki-net.com/images/Nepali_02.pdf

保険行政のための多言語文書集
http://www.phcd.jp/02/t_gaikoku/pdf/tmp02.pdf

東京を訪れる外国人の方へ― 医療機関受診のための多言語ガイドブック 東京都福祉保健局
https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/iryo/kansen/tagengoguide.html

子宮頸がんワクチンの積極的接種勧奨を独自に行っている中部9県21市町村|村中璃子
https://note.mu/rikomuranaka/n/n82f1fefc56cb

コロナ関連

厚労省のコロナ関連多言語情報サイト
https://www.c19.mhlw.go.jp/
外国人向け多言語説明資料 一覧 (英中韓西葡)問診票など
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/kokusai/setsumei-ml.html
外国語の新型コロナワクチンのご案内
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_tagengo.html
多言語医療問診票サイト|MULTILINGUAL MEDICAL QUESTIONNAIRE
https://www.kifjp.org/medical/

医療情報その他

mediPhone (メディフォン) | 外国人患者受入れ支援
https://mediphone.jp/

外国人患者への医療 東京都福祉保健局
(意外とこういう整理された情報はないとのこと)
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/iryo/iryo_hoken/gaikokujin/

多言語版 予防接種スケジュール | Know VPD! - VPD(ワクチンで防げる病気)を知って子供たちの命を守る
https://www.know-vpd.jp/feature/vc_schedule_multilingual.html

検証が必要

コロナ時に少し整理したものがあります。以下、ここから転載します。


熊本地震の際は弘前大学のやさしい日本語の研究者が現地に入り、状況を調査したと報道された。どういう調査だったのかはわからないが、やさしい日本語など災害時のノンネイティブへのサポートは、まず「多言語での情報提供がやられているかどうか」だけを問題にしがちで、その情報提供がきちんと届き、適切な行動に結びついたのかの検証がされないことが問題だと思われる。

検証の前に3点の確認事項

  • まず、自治体のGoogleの自動翻訳は止めるべきだと思います。そこそこ自然に訳されるようになったと言っても不正確ですし、ほとんどの場合、英語や中国語でさえ、きちんと翻訳されているのかの検証はされていないはずです。ゴミの出し方の翻訳が違うだけでトラブルになるわけなので、災害時に翻訳が不正確で死者が出る可能性すらあると思います。(そもそも感染症、ワクチンの正確な知識をちゃんと翻訳するのは不可能)。
  • 自治体は少なくとも外国人在住者の上位*カ国で使われる主な言語(=*ではないこともある)は提供する義務があるなどど(できれば国で)ルールを決めるべきだと思います。そして、その順位は毎年アップデートする必要があります。10年前の順位がガラリと変わることは珍しいことではありません。また、国籍だけだと必要度は正確にはわかりません。日本語の熟達度も考え、日本語以外のサポートが必要な人がどのくらいいるのか、補正も必要です。
  • やさしい日本語がカバーできるのは外国人の半数以下だと考える。
    • そもそも、やさしい日本語に到達しないと理解できない
    • やさしい日本語に到達するプログラムは技能実習制度にも特定技能にもない
    • 留学生の半数くらいはやさしい日本語が理解できない(来日時は無理。そして現状の留学制度では1年後にちゃんと理解できるかも怪しい)と考えるべき
    • 当然観光客はわからない

検証モデル

多言語での情報が提供される場合、検証のモデルが必要。以下はそのたたき台で仮で作ったモノです。提供があったのか、から伝わったのかというフローチャート、チェックシートのようなものがあるといいと思います。

  1. 情報提供はあったのか
    1. 平時での情報提供、提供場所の認知はどうだったか。(平時から外国時向けのページがあり、そのURLが固定されており、紙の配布物などでもQRコードなどで周知が徹底されていることが理想的。さらにそのページは平時でも有益な情報更新をして「時々覗くページ」になっておく必要がある。可能ならslackなどのコミュニティがあるのが理想的)
    2. 情報提供はどこに、どういう形であったのか。自治体のサイトならトップからわかりやすい誘導があったのか。
  1. 情報提供の方法は適切だったか
    1. やさしい日本語だけでなく多言語での提供はどうだったか。Googleの自動翻訳など問題があるものでなかったか。
    2. 緊急時の特設サイトの構成はどうだったか?サイト上だけでなくPDFでの提供との比率はどうか(基本、アクセシビリティ上も、PDFは避け、サイト上でテキストで行うべき。Google翻訳なのにPDFが中心みたいなチグハグなものも多い)
    3. 適切にアップデートされていたか。古い情報が二次災害に繋がるリスクを考慮されていたか。
    4. 本当に伝わるものであったか。(やさしい日本語で伝えることが可能な範囲ものであったか。無理なら他の方法がとられていたか)
  1. どの程度伝わったか
    1. サイト上の情報提供はアクセス解析の分析が必須。どういう経路で辿り着き、どの程度滞在したか、他のどこを参照したか、データは出るはず。ウェブの知識が必要。
    2. PDFなどはダウンロード数を記録する。
    3. やさしい日本語と数言語だけだった場合、そこから漏れる人達にはどういう対応があったか。
    4. 技能実習制度(ほぼ日本語補助はない)と特定技能(CEFR A2まで)では、やさしい日本語が理解できるレベルに達するのは不可能である。ここにきんと対応できていたか。
    5. 観光客(国内旅行や遠出で移動中に被災した他県の人も含め)への対応はどうだったか。
  1. 情報提供を受けて、適切な行動に繋がったか
    1. これは事後の追跡調査が必要。これが達成されていなければ、全面的な見直しが必須。

検証する人には、ウェブの知識に加えデジタル関係の基本的な知識が必要です。動画を作るなら、多言語で字幕を入れる。編集で動画に入れるのではなく、Youtubeで字幕を切り替えるような仕様に従ってやれば、1本で多言語動画になる、みたいな知識と共にサイトやアプリ、文書のデザイン(UI,UX)も重要です。この辺、日本語教育関係者は圧倒的に弱いです。

伝わるデザイン|研究発表のユニバーサルデザイン
https://tsutawarudesign.com/

事例

□ 熊本地震のやさしい日本語周辺の検証の記録

⚡️「2016年4月 熊本地震と日本語教育業界」
https://twitter.com/i/events/798395741827907584

□ コロナ第五波の沖縄での情報提供周辺の記録
⚡️「2021年8月コロナ第五波。医療体制ひっ迫。多言語情報の提供はどうだったか。」
https://twitter.com/i/events/1425949947556286465

■■その他 生活情報など [#yc3b8f74]

全国水質マップ | 水のプロフェッショナル-水のプロフェッショナルが提案する浄水器-クリタック株式会社
https://www.kuritac.co.jp/column/map.html

JEES日本語教育普及奨学金(検定) 奨学生募集案内
http://www.jees.or.jp/foundation/jltct-scholarship.htm 

留学ビザだけでなく、就労系のビザであっても受けられる補助やサポート、奨学金も

日本語教師にとって、学習者の労働環境に疑問があると感じた時にできることは少ないです。労基法に違反しているから罰せられるわけではなく、労働基準局に申し立てをしたからといってその会社がすぐに罰せられることは希だからです。

例えば28時間オーバーだとしても、残業の時給が不当であっても、当人が働くことをのぞんでいる場合もあります。しかも「28時間」は労基法とは関係ありません。入管法です。管轄は厚労省ではなく法務省ですが、これを申し立てるルートはありませんし、きちんと監視が行われるとは考えにくい。

労基法を知って、労基署に行けと言うだけではほとんどのことは何も解決しない。当人にそれをやれと言っても、ただクビになったり職場での立場が苦しくなるだけという可能性は高い。周囲の人は、どんな判例があり、どういうプロセスで追求できるのか、弁護士グループはどうか、までを知った上で、どういうアドバイスがよいのか考えるしかありません。

組織のチェック

学校法人として国に登録しているかどうか確認するのはここのサイトです。学校法人の正式の名前を聞いて、その名前で検索してみましょう。住所と電話番号がわかりますから、確認することもできます。
http://meibo.shigaku.go.jp/

株式会社など会社(法人)として登録があるかは、ここで確認できます。住所がわかります。
http://www.houjin-bangou.nta.go.jp/

ここでも会社(法人)かどうか検索できます。
https://www.houjin.info/

厚労省による労基法違反の法人のリスト公開
http://www.mhlw.go.jp/kinkyu/151106.html

相談機関のご紹介(Advisor for Foreign Workers Section)|確かめよう労働条件:労働条件に関する総合情報サイト|厚生労働省
https://www.check-roudou.mhlw.go.jp/sp/soudan/foreigner.html

総合ガイド的なもの

文科省による留学生向けのサイト(法律などに関しても記述あり)
Japan Student Services Organizaztion http://www.jasso.go.jp/en/

上のサイトにある多言語の説明ページのトップ。英語、中国語簡体字、中国語繁体字、韓国語、ベトナム語、インドネシア語、タイ語、ミャンマー語、ベンガル語、スペイン語、ロシア語、アラビア語、フランス語、ドイツ語、モンゴル語、ポルトガル語版があります。
http://www.jasso.go.jp/ryugaku/study_j/sgtj.html

法務省:外国人生活支援ポータルサイト http://www.moj.go.jp/nyuukokukanri/kouhou/nyuukokukanri10_00047.html

ここも多言語で生活情報がまとまっています。
http://www.clair.or.jp/tagengo/

日本の法律の英語訳のデータベース
http://www.japaneselawtranslation.go.jp/?re=02

労働関連の法律

日本の労働基本法の英語の解説も探せばいくつかあります。

http://www.japaneselawtranslation.go.jp/

最低賃金一覧
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/minimumichiran/

入国管理局は、労基法関連よりも日本語学校の告示基準に基づく、アルバイトの時間の監視はしています。法務省の管轄です。英語、韓国語、中国語、ポルトガル語、スペイン語対応。

Immigration Bureau of Japan
http://www.immi-moj.go.jp/english/index.html

入管法は「出入国管理及び難民認定法」

全国労働基準監督署
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/location.html

東京や埼玉など大きな県には、外国人労働相談窓口があります。あなたの学校がその県になくても、ここに電話する価値はあると思います。きっとどうすればいいか教えてくれるはずです。近い県を探して下さい。言語対応は、英語、中国語、韓国語、ポルトガル語、スペイン語が多いようです。「労働 外国人 相談 あなたの住んでいる県」で検索すれば出てくる可能性があります。

厚生労働省は、日本政府の厚生労働省は労働問題の管轄の省庁です。多言語で情報発信をしています。トラブルに関しては、以下の説明を読んでください。

多言語リソースへのリンクは以下にあります。

労働基準法関係|厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/roudou/gyousei/leaflet_kijun.html

以下は文書へのリンク。

英語
http://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/roudou/gyousei/kantoku/040330-3.html
中国語
http://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/roudou/gyousei/kantoku/040330-4.html
韓国語
http://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/roudou/gyousei/kantoku/040330-5.html
ポルトガル語
http://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/roudou/gyousei/kantoku/040330-2.html
スペイン語
http://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/roudou/gyousei/kantoku/040325-1.html
タガログ語
http://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/roudou/gyousei/kantoku/040330-7.html
タイ語
http://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/roudou/gyousei/kantoku/thai.html
ベトナム語
http://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/roudou/gyousei/kantoku/vietnam.html

ネパール語 https://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/roudou/gyousei/kantoku/040330-17.html

インドネシア語 https://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/roudou/gyousei/kantoku/040330-15.html

カンボジア語 https://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/roudou/gyousei/kantoku/040330-19.html

モンゴル語 https://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/roudou/gyousei/kantoku/040330-20.html

ミャンマー語 https://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/roudou/gyousei/kantoku/040325-11.html

日本語版もあります。労働関係の法律を知っている人はそれほど多くありませんので、日本語が読める人に助けを求める時は、これを教えてください。
http://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/roudou/gyousei/kantoku/040330-6.html

外国人技能実習機構(OTIT)
http://www.otit.go.jp/

2017年にできた政府の組織です。自習生の労働問題をチェックするところで、入国管理局から捜査権がある職員が出向しています。これは外国人技能実習制度で来た人のための組織ですが、留学生も技能実習生と同じ職場で働くケースもありますから、ここに通報すれば対処してくれる可能性があります。

政府系の組織も結構動いてくれますが、民間の組織も頼りになることがあります。特に2010年以降、外国人の労働問題は注目されているので、弁護士グループやメディアに訴えるのは試す価値があります。料金もかからないことが多いので、まずは相談してみることをお勧めします。

外国人の労働問題に対応する弁護士グループもあります。お金はどのくらいかかるかわかりませんが、ほとんどの場合相談までは無料です。

外国人労働者弁護団
https://grb2012.wordpress.com/

外国人相談窓口のリンク集です。ほとんどの県に窓口があります。

http://buna.sakura.ne.jp/part1/htdocs/top/madoguti/

メディアも外国人の労働問題には注目しています。

□ 情報提供:こちら調査報道班
https://www.joho.asahi.com/
SNSアカウント(グループ) http://www.asahi.com/twitter/
SNSアカウント(記者) http://www.asahi.com/sns/reporter/

□ 毎日新聞
情報提供:問い合わせ 
https://form.mainichi.co.jp/toiawase/index.html
SNSアカウント 
http://mainichi.jp/social/

□ 西日本新聞は2016年の年末から2017年にかけて、ネパールや地元の日本語学校など長期にわたり取材をしました。

新移民時代
http://www.nishinippon.co.jp/feature/new_immigration_age/

以下は、その連載時に紙の紙面にあった新移民取材班の連絡先です。連載は終わっても取材した記者はいると思います。
手紙は〒810-8721で西日本新聞 新移民取材班 で届くそうです。
ファックスは 092 711 6246
imin(アットマーク)nishinippon-np.jp

国際機関

国際機関に訴える道もあると思います。

国際労働機関
http://www.ilo.org/
国連連合人権理事会
https://www.ohchr.org/EN/HRBodies/HRC/Pages/Home.aspx

東日本大震災とコロナ禍については、2020年に新たに作った日本語教育の言語政策に移動しました。

以下はツイートをまとめるモーメントと呼ばれる機能で整理したものです。

「2011年3月11~21日の記録」
https://twitter.com/i/events/784151492190089216
「2016年4月 熊本地震と日本語教育業界」
https://twitter.com/i/events/798395741827907584

「やさしい日本語に関する観察と考察」
https://twitter.com/i/events/784180092490567680

日本に来る外国人のための生活ガイドは、交通法規からゴミ出しまで、いろんなものがすでにネット上にもありますが、デジタル環境どうするかはあまり見かけません。ざっくりとあげてみます。大多数の来日外国人は生活費が厳しいということもあるので、安い方法が中心です。留学生など若い人のほうが得意なジャンルですが、国によってかなり違いがあるので、基本的な選択肢を示し、注意事項などアドバイスはできたほうがいいと思います。

電話回線契約(月1500円)テレビの契約(年1万強)や新聞契約(月4000円)をせずに、すべてネットに移行しても、ネットの通信費(月額自宅が4000円、モバイルが3000円)とサブスク契約(1000円×10)ですぐに月2万円弱は必要になるので、ここで節約することも重要になってきそうです。寮などを運営している学校などは、デジタル環境の整備の参考にしてください。少なくとも、テレビ契約はそろそろ不要で、ネットに移行したほうがいいと思います。

👉 海外、特にアジアでは家庭にネットが来てない国も多く、携帯の回線も遅いので外ではWifiを探すということがほとんどですが、日本では家庭のネット回線が安くて比較的早く、屋外ではWifiよりも高速な回線(4G相当)が隅々まである(という国は少ないです)し安上がり、みたいなことを知らない人も多いです。まずその辺から説明し、来日後のネット環境のサポートをしていったほうがいいと思います。外国人向けのサービスより安く、速いネット環境が作れるはずです。

👉 寮やマンションなどは最初からネット契約が準備されていることはあります。以下はすべて自分でやるなら、という例です。

スマホ

通常の携帯契約、つまり割高のドコモやAU、ソフトバンクなどで通信契約をする人は少ない。ほとんどの場合、simフリースマホを買い、MVNO(Mobile Virtual Network Operator)で契約することになる。通話付きで1000円程度から。節約すれば月2000円以下で抑えられる。通常の契約だと安いところ(楽天とか)でも3000円からで、平均5000円くらいになる。端末も高い。いわゆる携帯ショップや家電量販店の携帯コーナーで買うと、あれこれとオプション契約をさせられたりするので注意。Amazonなどでsimフリースマホと一緒にMVNOのパックをAmazonで買って(1000円くらい)設定すれば自力で始められる。翌月から引き落としが始まる。

👉 MVNOパックを購入して送られてくる小箱にはミニSDくらいの小さなsimカードがあり、それをスマホにセットするだけ。あとは大手のサービスならスマホに通信会社の設定がすでにあるので、それを選ぶだけ。簡単です。

  • simフリースマホは格安機と呼ばれるもので1万円から。グローバル展開している企業の普及機(ほぼ中国発)は2万円台。通信会社の割引きで15000円程度になることがある。母国で使っているsimフリースマホも使えるが、日本で使うには技適マークが必要。ただ、なんとか使えるケースもある(日本で数年生活するなら、来日時に、安いsimフリー端末を買ったほうがいい。古いものはCOCOAなどに非対応だったりするので。COCOAの対応機種はこちらに。)。
  • おさいふケータイやその他の国内の決済サービスを使うなら、simフリーでも3万円くらいの機種を買う必要がある。
  • 格安simでの契約の選択肢は多い。Y!mobile(ワイモバイル)、LINEモバイル、OCN モバイル ONE、IIJmio、BIGLOBEモバイルなどがある。家庭での光回線契約でもおなじみの企業なので、日本の国内回線業者は、NTTとAUとソフトバンクがあり、その系列があり、大手企業(NECのビックローブとか三菱系のDTIとか)があり、モバイル回線ではLINEなど新興企業があるというざっくりとした説明を最初にしておいたほうがわかりやすいかもしれません。
  • SNSやメールの通信費は基本料金に含まれることが多いが、Youtubeなど動画系のサイトをみると通信容量をオーバーすることになることに注意。追加で月1GBで1000円くらい必要。オンライン授業などでは月に数GB必要なので注意が必要。→オンライン授業を参照。

👉 以上はあまり通話をしないなら、という前提の提案です。通話もバンバン使うならMVNOよりも携帯電話契約のほうが安い場合もあると思われます。使い方次第。ただ、最近の若い人は通話より通信中心なので、通話が少ないなら上の案のほうが安上がりということは多そうです。

自宅の回線契約

光回線は、光コラボという通信会社とプロバイダの契約がセットになったものが安く、月額3000円程度から。一戸建てとマンション契約で価格は違うが、ほとんどの場合マンション契約だと思われる。ネットで申し込み可能。かつては申し込みすれば開通したが、2020年の時点では、新規に開通する場合も引っ越した時も、開始時に人が来て設定することになっている(8000円弱)。電話回線の契約は不要なので、自宅に電話が必要無いスマホで十分という人は電話回線を解約して、光回線契約のみにすればいい。2020年現在、自宅の電話回線が必要という手続きは、市役所などを含め、知る限り無い(そういう記入項目があっても「スマホに一元化してます」と言えば大丈夫なことがほとんどのはず)。

  • 光回線の通信速度は、平均で40~60Mbps。ネトフリの4Kはなんとかクリアだが、時間帯によって20くらいになることも。マンションの方が通信速度は低い。
  • どこも同じような価格だが、引っ越しや帰国するケースなども多いので解約のしやすさがポイント。「光回線 違約金」などで検索して調べる。ぷららのように違約金がないところもあれば、(2年ごとなどで)契約月に解約しないと数万円かかる場合もある。
  • 通信速度は光回線で理論値は1Gbpsとなっているが、実測値が大事で、上り下りともに50Mbpsくらいが普通。最も早いのはソニーのNURO光(2Gbps)だがサービス提供地域は大都市のみ。
  • ルーターは、安くても新しいほうがよい。3年前の2万のルーターより、今の5000円のルーターが良い。買うなら無線LANでac,ax対応のを選ぶ。非対応の古いルーターであれば買い換えを検討する。(自宅で使うなら、できればスマホやタブレット、ノートもac,ax対応であるものを選ぶ)

テレビ

視聴契約は年1万円強。不要ならば契約しないこと。すでに契約しているものを解約するのはかなり面倒な手続き(電話して書式を取り寄せて、書類を書いて郵送して、調査員がテレビがないという確認に自宅まで来て…)が必要なので日本語上級者でないかぎりサポートが必要。契約しないことが重要。今はVODが主流なので、テレビの契約がなくても大丈夫。VODは映画やアニメなど個別に契約になるが、機器(モニター的なもの、視聴ソフト的なもの)が揃っていれば、ニュースも速報も各局、youtubeでやるし、アベマTVなどでも報道されるので問題ない。日本のテレビ番組は無料のTverアプリでそこそこ見られます。今は、テレビ契約よりこちらを勧めたほうが喜ばれる。

  • VOD視聴に必要なのは、テレビもしくはプロジェクター、VODが視聴できるソフトがある環境のみ。
  • 「VODが視聴できるソフトがある環境」は、最初からNetflixやAmazonプライムなどのVODサービスが見られるソフトが組み込まれているテレビやプロジェクターを買うか、なければ、別途、Amazon fireTVスティック(5000円くらい)などを買って、HDMI端子に接続する。自宅のネット環境が必要。
  • 日本で視聴できるVODはNetflix(月1000円ぐらいから)とアマゾンプライム(年5000円程度)。日本国内だとアマゾンプライムはアマゾンの送料も安くなるなどの特典もあり、お得感が強い。地方ではアマゾンを利用しないと買えないものは増えている。(特に本。もう日本語の教材はアマゾンでないと買えない)
  • 今のところ、2万円くらいの中国製のプロジェクター(アマゾンにたくさんある。昼間でもカーテンがあれば視聴可能。解像度も高い。毎日数時間見ても2年以上は持つ)とアマゾンプライム(月額500円)が最も割安だと思われる。安いプロジェクターにはソフトがないことが多いので、別途fireTVスティックを購入することになる可能性が高い。fireスティックはネトフリやその他のVODサービス(日本のアニメのほとんどが月額600円程度で見られるdアニメとか)が入っている。
  • Amazon fireスティックの他に、アンドロイドTVやGoogle、AppleTVなどもあるが、日本ではアマゾンが、その他のサービスもありコスパは最強。
  • AndroidTVボックスはAmazonで5000円程度で買えるので、詳しい人はこれで、VODも、海外の番組も見られる。ただし、どのハードを選ぶかと買ってからの設定がちょっとややこしいので、やれる知識がある人のみ。

👉 プロジェクターやテレビで見なくてもいいなら、スマホやタブレットでVODをみればいい。でもAmazonプライムに入るなら、2万円のプロジェクターを買ったほうがお得。映せる白い壁がないなら、格安スクリーン(Amazonで3000円くらい)もある。

サブスク

サブスクはサブスクリプションの略で、定額(月額、年額)でネットを通じて契約するサービスのこと。VODは、NetflixAmazonプライムの映画系の他に日本のテレビ局系のもある(が、特にみたい番組がないかぎりTverで十分)。その他、新聞や、雑誌をまとめて読める「読む系」や、Spotyfiなどの音楽系がある。

パソコン作業系もサブスクと呼ぶこともある。Googleのストレージ、Evernoteの有料サービス、その他ソフトやウェブのサービス、翻訳なども、月額課金制に移行している。どれもだいたい月額1000円がラインになっていて、安いと500円。高くても2000円まで。例外的にAdobeなどプロ用のサービスはいくつかのソフトが使えて月数千円になる。ただし、ここは無料アカウントでもそこそこ使えるので節約可能。

-最低限でやるなら、Amazonプライム(VOD、プライムミュージック、プライムreadingが基本料金に含まれる。送料が安くなる)だけでもなんとかなるが、Amazonリーディングは弱いので、雑誌を読みたいなら、dマガジン楽天マガジンを選択することになる。月額500円以下で雑誌はほぼ読み放題。パソコン系は無料サービスで済ませる。

楽天をどうするか問題

楽天は2020年にモバイル通信を強化し(海外のローミング、特にアジアでも強いという情報あり)、サブスク方面にも進出していることもあり、楽天系でまとめるのがよさそうに見えるが、日本では、Amazonのほうが通信はやっていないものの、プライムなど手広くやっているので、どうしてもAmazonを軸にしたほうが、すっきり収まるという印象。通信はぷららなどNTT系なら、モバイルもドコモ系にしてセット割りに、動画視聴環境はAmazonプライムで済みそう。

楽天は、回線契約をベースにいろんなサービスをつけて囲い込もうとするけれども、今のところ、楽天はショッピングで必要ならアカウントを取ってもいいかな…というところ?

日本で生活をはじめるにあたって、通信環境をどうするかは選択肢が多いので難しい。外国人向けでやっている、母語でのサービスがある会社と契約しがちだが、日本語能力が高いとか英語が読めるなら(大手はほぼ英語サイトとサポートはある)、大手と契約したほうが安いだけでなく、品質も高く、解約もスムーズなのでお勧め。

光コラボで、ぷららなど解約しやすいところで契約し(月4000円)、2万円でプロジェクターを買い、Amazonのプライム会員(年額5000円)になり fireスティック(5000円)を買う。Simフリースマホ(15000円)を買い、LINEモバイルで安いsimフリー契約を買って、音声契約(月1200円)をして、LINEのアカウントも取得する。のが新生活では最も安上がりで効率がいいと思います。テレビ回線契約もしないし、新聞もとらない。

初期投資はプロジェクターとsimフリー携帯で3~4万円。月額の支払いはネット、モバイルなどと合わせて月6000円くらい。これで自宅でネットは大丈夫で、かつ映画を大画面で見放題。スマホを普通に活用することができます。多分、これが最低ラインでしょうか。

ネット以前の従来のものと比較すると、電話回線契約(月1500円)テレビの契約(年1万強)や新聞契約(月4000円)で新聞はとらないなら年額3万円くらいだったわけですが、ネット時代は、これに携帯電話がプラスしたとはいえ、最低でも年額で、通信代が72000円はかかるということになりますから、イロイロ便利とは言ってもベースの費用は高いと言えます。






研究

言語能力の違いに着目した東日本大震災後の外国人の災害情報収集分析
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jisss/18/0/18_381/_article/-char/ja/


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  • 最終更新: 2022/11/11 21:18
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