Archive
目次
概要
以下は研究のために記録として保存したネット上の日本語教育関連のコンテンツです。 公開方法は検討中。リンク先を開くには申し込みが必要ということにさせていただくことになりそうです。
ネット上の記録
ネット上のコンテンツもサービス終了やアカウント削除などによってどんどん消えていきます。海外ではアーカイブとして残すプロジェクトがいくつかありますが、日本では消えたら終わりになりがちです(映画やテレビ、ラジオ、美術なども日本では記録&保存が弱いです)どう記録すべきかという試みのひとつとして、とりあえず記録してみます。
webjapanese.comのオリジナル素材
学習者向け
Google Driveで配布しているもの
webjapanese Archive Google Drive版
すべてCC BY もしくは、CC BY SAです。700枚以上の写真、1000以上のmp3ファイル、いくつかの動画、基礎語彙リスト(24言語訳)、スプレッドシート(翻訳関数、その他)など。Read Meに概要があります。このページの説明よりバージョンが古い可能性があります。
基本は学習者向けのアーカイブなので、ファイル名などは英語主体です。
- eBook:webjapaneseが作った電子書籍形式のファイルです。ePubは一般的な電子書籍のフォーマット。mobiはkindle用のフォーマットです。
- Movie:主にmp4形式の動画です。
- MP3:これまでに作ってきた日本語の挨拶、単語などの音声ファイルです。書籍の付属の音声ファイルもあります。
- PDF:PDF形式の文書です。
- Picture:画像です。jpg,pngが主体です。
- slide:Googleスライド形式の文書です。PPTなどいろんな形式でダウンロードできます。
- spreadsheet:Googleスプレッドシート形式の文書です。これもいろんな形式でダウンロードできます。
- teacher:特に日本語教師向けのものです。
- text:Googleドキュメント形式の文書です。PDF、ePub、wordなどいろんな形式でダウンロードできます。
- Web Japanese Books:私たちのグループで出版した本の音声ファイルや画像などでCCで配布可能なものがあります。読者向けに作った場所ですが、誰でもアクセスしダウンロードしたものはCCライセンスで利用できます。
spreadsheetにある基礎単語多言語一覧
□ 基礎単語500リスト
□ 観光用の500語 アルファベット順
カテゴリー別
□ google翻訳関数シート
Googleスプレッドシート上でGoogle翻訳で自動的に翻訳できます。単語リストなどに。 自由にダウンロード&カスタマイズして使ってください。
(英語、簡体字、繁体字、インドネシア語、韓国語、タイ語、ベトナム語、ネパール語、ミャンマー語、タガログ語、シンハラ語、タミル語、西語、ポルトガル語、仏語、独語、クメール語、伊語、オランダ語、露語、トルコ語、アラビア語、モンゴル語、ヒンディー語、ウクライナ語。)
ネット上のコンテンツ
基礎漢字ワークシート(Basic Kanji Book準拠。凡人社を通じて著者の了承をいただいています)
Kanji Worksheet and Kanji quiz | WEB JAPANESE BOOKS https://webjapanese.com/support/tips/kanji-worksheet-and-kanji-quiz
その他、以下のページのコンテンツも自由にお使い下さい。
Learning Japanese 日本語学習ガイド | WEB JAPANESE BOOKS https://webjapanese.com/support/tips
日本語教育関係者向け
Googleスプレッドシート
Googleスプレッドシートで配布しているものです。編集はできませんが、「ファイル」>「ダウンロード」で、いろんな形式(エクセル、カンマ/タブ区切り形式、PDF、HTML…)でダウンロードできます。ライセンスはいずれも CC BY SAです。
□ 日本語教育関連リスト 公開版(データ無し版):ダウンロード可。二次利用化です。
□ 日本語教育関連リスト 共有版 2.0版 2022(データあり版):公開版にネット上で公開されている公的な情報と大手メディアの報道などを追加したもの。(公開検討中)
大学など公的に配布され、その後消えたもの
二次配布がみとめられているものとすでに配布が終了しているものを独自に保存したものです。許可は得てません。現在一部非公開。研究者に限りお申し込みがあれば無料で公開みたいなことも考えていますが、まだ決まってません。とりあえず保存すること、保存していると書いておきます。
- 弘前大学のやさしい日本語のサイト(2020年公開終了)主要な文書のみですべてではありません。
- 京都大学オープンコースウェア(ocw):(2022年9月末終了)日本語教育や移民関連の動画のみ。→ 9月に残るだろうというアナウンスがありました。まだ確定ではないので、一応、保存しています。
上は閲覧に申し込みが必要です。こちらからお問い合わせください。
👉 こういうことは個人がリスクを負ってやることではなく、日本語教育学会などの組織が、大学などと交渉してやるべきことなのでは?と思ってますが、どうなんでしょうね。