マクドナルドやローソンは
遠くからでもわかる
明るいロゴの看板を全国共通で
作って存在を主張している。
遠くから見え.前に着くまでに
「寄ろうかな?」と
考える時間が生まれる。
図書館も全国共通のマークが
あるといい。
「◯◯市立図書館」の看板だけ
では読めない人もいるし、
心がはずまない。— 杉山亮 (@nqaOAaBRPlMvwlK) December 20, 2023
昨日の続き。
郵便局に行った事がない子でも
〒のマークを知っているのは
全国のポストや郵便車に
書かれているから。
図書館のロゴを作れば
絶対広まると思うのは
学校図書館があるから。
共通の看板が
学校図書館の入口にあれば
子どもは早くから覚え、
町で見れば図書館の存在に
気づくようになる。— 杉山亮 (@nqaOAaBRPlMvwlK) December 21, 2023
いいアイデアだなと思いました。利用の促進のためにも、ロゴの全国統一、認知は有効です。すでにあるのかもしれませんが、遠くからでもわかるロゴ的なものがあるというのがいいですね。
認定日本語教育機関も、ロゴ、地図記号があったほうがいいと思いました。地図記号は図書館は本で、学校は「文」なので、「語」とかがいいでしょうか。来日外国人は旅行なら「i」を探すように、滞在している人が街中で探す場所として。普段の生活で「あそこが認定日本語教育機関なんだな」と認知されることが重要ですし、来日時にこのことを知って、地域の外国人向けパンフなどでも地図記号入りの地図が渡される。
なんでもいいんですが、とりあえず仮で
とします。これを認定日本語教育機関は、入口のわかりやすいところに貼らなければならない。30センチ正方形くらいでしょうか。認定されたら、シールとプレートが配布される。
- 在留資格問わず、日本語の問題を解決してくれる場所として駆け込める。
- 認定日本語教育機関は、営業時間内なら、決められたマニュアルに従って対応する義務がある。
- 日本語ネイティブ、日本国籍を持っている人も日本語関連の相談で利用できる。しかるべき相談場所を案内できるように準備しておく。
で
- 在留資格(の有無)も問わず、初級日本語学習冊子がもらえる。
- (ひやかし対策でプレースメントテストをするほうがいいかもしれない)プレースメントテスト受験者は、より合った教材、学習指導が受けられる。
- 就労系の在留資格が証明できれば、来日時配布の300時間分の日本語学習チケットで日本語授業の予約ができる。
- 「日本語学習コーナー」(教材、辞書、端末、Wifiあり)で日本語学習ができる。
今は公立図書館でもWifiあり、端末ありなので、それに準じた設備を持つことが認定条件。設備の利用率が低い機関は指導→警告→取り消し もある。
無料教材など特典を設けるなら、ひやかし対応も必要になるかもしれません。地域の図書館みたいに、市単位くらいで登録してカードを作るとか。
学習チケットは教育バウチャー的な運用なので、認定機関は宣伝しなければならない。つまり儲かることでもあるので、場合によっては、このロゴを大々的に宣伝するために、ブックオフ並みのロードサイドの看板を作るところが現れるかもしれません。