【memo】難民・移民フェスとトラブル

区議とのトラブルのSNSの投稿をみて、検索しながら調べても、何があったのかよくわからないことが多かったので、メモ的に調べたことを記録していました。基本記録です。何かリアクションがあっても、対応しません。これ書いて終わりです。記録としても23年の12月末で終了します。せいぜい追記があるかどうかくらいです。

 

概要

ポスター

後援に杉並区とあります。ただし杉並区のサイトで検索しても出てきませんでした。

フェスの主催者のネット上のホームはNoteとXにある模様

https://note.com/refugeemigrant/

https://twitter.com/refugeemigrant

<主催>
難民・移民フェス実行委員会
・連絡先:refugeemigrantfes@gmail.com
・X(旧Twitter):@refugeemigrant

趣旨

難民や移民は、日本の地理的な条件や昨今の政治的な状況を考えた場合、状況によっては周辺国から大量の移民が来る可能性がありますから、無原則に受け入れるというのは不可能で、かといって全面的に受け入れないということもできませんので、まずは、難民や移民の定義をしたうえで、どういう受け入れのルールを作るかしかないと考えています。

このイベントでは特に移民や難民の定義はないようです。公式サイトのようなものも無く、組織の概要もわからないので、探した限りでは、そういうことが書いてあるものがネット上にはないと思います(もしあるならば、イベントの告知などにもわかりやすくリンクなどがあるべきでしょうし)。

👉 隣国の顔ぶれと状況を考えると、来月数百万人単位で難民が出ても不思議じゃない気がします。明らかに下り坂の国がどこまで受け入れることができるか…。

委員会は代表者など、noteにも詳しい人の名前や組織は出てこない。検索すると取材を受けたりで、委員として、野溝友也氏、高谷幸氏、金井真紀氏の名前がヒットします。金井氏は発起人とのこと検索しても情報が全然出てこない。以下の協力団体の有志が主催? いずれにしても人の名前や代表者名などが、公式の告知やサイトに出てこないのは印象はよくないです。きちんと開示したほうがいいのでは?

<協力>
協力団体                              
アトゥトゥ・ミャンマー支援
特定非営利活動法人 アフリカ日本協議会
一般社団法人 反貧困ネットワーク
外国人住民基本法の制定を求める全国キリスト教連絡協議会
特定非営利活動法人 移住者と連帯する全国ネットワーク
特定非営利活動法人 北関東医療相談会
#FREEUSHIKU
マイノリティ宣教センター運営委員会
難民自立支援ネットワーク(REN)
一般社団法人 つくろい東京ファンド

上記のうち、日本語教育関係者が時々目にするのは特定非営利活動法人 移住者と連帯する全国ネットワークでしょうか。労働組合系の組織で、ここ数年、移民に関しての発言が目立つという印象です。

23年のフェスの注意事項。個人が特定できるネットの発信は禁止されている。事前申請なしでのご取材はNGとのこと。今回から顔出しOKの撮影ゾーンを設けたとのこと。フォームで名前、所属、メールアドレス、電話番号を送ることになっている。柏の宮公園は杉並区最大ですが約43,000平方メートルで小さめの野球場くらい。撮影禁止を見回ることがあるのかは不明。

第4回難民・移民フェス 取材ご希望の方へのお願い|難民・移民フェス(Refugee & Migrant Festival) https://note.com/refugeemigrant/n/n9ac624a8cdb8

第4回難民・移民フェス 来場者のみなさまへのお願い|難民・移民フェス(Refugee & Migrant Festival) https://note.com/refugeemigrant/n/n33a44a47c566

その他

お金はどうなっているのかを少し検索してみましたが、公式サイトというものがないのでnoteにある以下の記事が更新されるだけなのかもしれません。2022年の報告

チャリティの売り上げは合計456万5190円でした(第1回の繰越金含む)。この中から83万円を会場費、準備費に充て、残りを難民・仮放免者の支援(衣食住のサポート、医療費、学費の補助など)に利用し、あわせて今後の企画運営に活用いたします。

2023年の第三回の報告

皆様からのご寄付、チャリティの売り上げは合計5,816,031円でした。この中から132万円を会場費、準備費、宣伝費に充て、残りを難民・仮放免者の支援(衣食住のサポート、医療費、学費の補助など)に利用し、あわせて今後の企画運営に活用いたします。

とのこと。だいたい500万前後の利益となり運営は基本ボランティアみたいですので、経費は100万前後。とのこと。ライブなどもあったようですが、出演料など細かいことは記載は無しでした。他に検索して出てきたのは以下などがありました。

売上を実行委員会に寄付したという記事がありました。

難民・移民フェス実行委員会事務局 → 45,000円(5/23付)アトゥトゥミャンマー支援(フェス参加団体)→ 10,000円(5/23付)特定非営利活動法人Dialogue for People(副代表理事の安田菜津紀さん著書サイン会実施)→ 10,000円(5/23付)

noteではきちんと報告するのは難しいので、サイトを持つか、gmailがあるなら、Googleサイトなどで公式ページを作り、会計報告をするほうがいいと思います。剰余金の使途が不明なのも印象が悪い。組織の実態がハッキリしないのに、その組織の維持費にも使われるのは疑問です。

取材など

実行委員の金井真紀(かない・まき)氏がスポークスパーソンのような役割である模様。

特集「第4回難民・移民フェスが来月4日に開催。実行委員会のメンバーが語る難民の方との交流」 | トピックス | TBSラジオ FM90.5 + AM954~何かが始まる音がする~ https://www.tbsradio.jp/articles/76363/

課題が山積する難民問題。いまできる支援を「難民・移民フェス」開催者に聞く| 日本財団ジャーナル
https://www.nippon-foundation.or.jp/journal/2023/89568/multicultural_symbiosis

上の日本財団ジャーナルによると、運営メンバーは入管方改悪反対イベントもしているとのことで

参加は無料ということで本当にお茶を飲んで帰るだけの人もいますが、難民問題に興味を持った人が集まって、その場で情報交換をしたり、「入管、ひどいよね」というような“茶飲み話”をしたりする場になっています。リアルの場だけでなく、Twitterからもハッシュタグを付けての参加も可能です。

とのこと。

「ごちゃごちゃ感が最高」 東京・杉並で「難民・移民フェス」 | 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20231104/k00/00m/040/101000c

難民・移民フェスの23年11月3~6日のXの投稿

 

区議とのトラブル 杉並区議会の対立の影響?

事実関係がハッキリしないので、わかっていることだけを書きますと…

田中ゆうたろう 杉並区議会議員(保守系無所属)のXの投稿では、何かを尋ねたらトラブルになったとある。

同じく立憲民主党の杉並区議員てらだはるか氏の投稿では、ビザがあるかと聞き回っていたとのこと。

立憲民主党のひわき岳杉並区議も運営サイドだったとのこと。フェスには立憲民主党も主催側として関わっていたようです。一方で、自民党の議員は批判的な投稿をしてました。正直、政治色が濃いイベントだなという気はします。

産経新聞は区議側の取材からなのかやや違う経緯を報道。区議はイベントに来た女性がイベントに出店していたナイジェリア人から話しかけられてやり取りがヒートアップした仲裁に入った。そこにイベント主催側の人物が割って入り~となっている。

【「移民」と日本人】<独自>「神はあなたを殺す」 杉並区後援の交流イベントで外国人が区民に暴言 – 産経ニュース
https://www.sankei.com/article/20231112-CMM6MYXDIFF7LD6U7K6ASHFPAY/?utm_medium=app&utm_source=smartnews&utm_campaign=ios&s=09

と思ったら現場に居合わせたという神奈川新聞の記者による指摘もあった。

https://twitter.com/ishibs_kanagawa/status/1723667305207619613

上の投稿を読むと、当事者以外の人達もかなり関与していたのは事実という印象。ただしこの記者もアカウントの写真に「偏ってますがなにか」とあったり、参照しろという投稿も「卑劣なレイシスト仕草」などと書いてあったりして(レイシストかどうかは、読者、もしくは司法の判断に委ねるべきという気がします。ジャーナリストが言うべきかは疑問)産経の記事同様、このまま受け取るのは難しそうという印象です。記者ならファクトと切り分けて冷静に書いて欲しかった。SNSだからいいだろうと考えているのかもしれませんが、この書き方だと、「産経と神奈川新聞の間あたりに事実があるんだな」と考えるしかないというかんじ。

また、「公共の場所に差別者の居場所はない。私はそう非難した。」ともあり、現場でこの記者が議員に向かって言ったということだとすると、もはや一方の当事者なので冷静な切り取りとは言えないことになってしまう。

ハッキリしない

産経の記者は現場にいたわけではなく、どちらかというと、議員のいうと、議員の言い分を補完するような記事となっており、(取材への回答がなかった立憲民主党の議員の対応も残念)、しかし、一方で現場にいたという神奈川新聞の記者の描写も曖昧。

神奈川新聞の記者は産経の記事を受けたものなので、以下のような否定はあった。

  • 帰れと言ったのはナイジェリア人女性ではない。
  • 「公人は公園にいてはならない」とも言っていない。
  • スタッフは丁寧に対応していた。(丁寧かは主観要素が強いですが)

また、以下は否定されていないので事実に近いものだと推察できる。

  • 議員が中に入る前に、ナイジェリア人女性に第三者の女性がいろいろと尋ね、口論に発展したのが発端であることは事実っぽい。
  • ナイジェリア人女性が「難民の差別やめて。難民いらないは、神様殺す。あなた、神様殺す」と言った。
  • その他の言動は誰が言ったものかは曖昧だが、周囲には当事者以外に、イベントスタッフ、この神奈川新聞の記者などがいて、言い合いにも参加していた

しかし、誰が、何を、誰に向けてした、言ったのか。何が確認できて、何が確認できなかったのかが曖昧で、以下は確認できない。

  • トラブルの発端になったの女性は全く関係ない方だったのか?
  • 議員は「仲裁」に入ったのか?
  • トラブルに関与した人、議員側は何人で、イベント主催者側は何人で、加わった人の切り分け
  • 誰が、何を誰に向けて言ったのか
  • 議員単身だったのか、取材か、記録はしてたのか、場所は取材エリアか、も判断材料のひとつだと思いますが、それもわかりませんでした。
  • どう収まったのか

フェス主催側の産経報道への反論

産経新聞社宛の通知書発行について|難民・移民フェス(Refugee & Migrant Festival) https://note.com/refugeemigrant/n/n9e72f2786432

念のため保存したもの
https://drive.google.com/file/d/1JEKoH2ht0y7ceWgd9vi9_pvFMaq2jDT4/view?usp=drive_link

「区民の女性」とカギカッコ付きで書き、この女性が詰問調であったとのこと。この女性と区議との関係などは不明ではある模様。

マイルストーン総合法律事務所の 児玉 晃一氏名義になっている。
http://milestone-law.com/lawyers/

児玉氏は、差別問題が専門である模様。

与党のヘイトスピーチ対策法案に反対する声明 | 代々木上原の弁護士 マイルストーン総合法律事務所のブログ https://ameblo.jp/yoyogiuehara-milestone/entry-12150147416.html

入管法「改悪」 日本は難民を「犯罪者」に仕立て上げるか<寄稿>安田浩一さん:東京新聞 TOKYO Web https://www.tokyo-np.co.jp/article/103838

田中ゆうたろう議員はサイトには「外国人地方参政権反対」を訴え、約2万票を獲得。とあり、ページからも典型的な排外ポピュリズム的な主張が並び、個人的には支持できないタグイの政治家だと感じますし、詰問調だった可能性もあるのかなとは思いますが、議員周辺にどういう人達がいたのかはわからず、このトラブルは議会での政治的な対立がそのままフェスに持ち込まれた感もあります。

その後

11月27日にプレス用画像というのものが公開された。事実上、報道はこれらの写真しか使えないようです。本人が特定されるリスクがあるので、という理由はわかりますが、結果として、かなり強い取材規制が行われていることで、イベントの実態を知るのは難しくなっています。

第4回難民・移民フェスプレス用画像のご案内|難民・移民フェス(Refugee & Migrant Festival) https://note.com/refugeemigrant/n/n61710feab402

 

トルコの国内問題を巻き込んで?

一般社団法人日本クルド文化協会の3人、ワッカス・チョーラク、メフメト・ユジェル、ワッカス・チカンの3人が「PKK/KCKテロ組織との商業的な関係を持っていると疑われる個人と企業を制限し、資産を凍結しました。」と主張。真偽は不明。

以後、(本物かどうかわからない)いくつかのアカウントによって、トルコの国内問題と絡めてこの件を語るツイートが増えました。

ただ、どこかの国でテロ認定やスパイ認定をされたということが問題だとするなら、例えば中国やロシア、北朝鮮でスパイだと認定されたら日本でも問題人物扱いするのか?ということになってしまいます。基本的には関係ないと考えるのが妥当という気がします。もちろんトルコ政府関係者や熱烈なトルコ政府支持者なら理解はできますが。

日本政府の見解などについての投稿
https://twitter.com/wadamasamune/status/1733005212250673509

場外乱闘的な?

トルコの政治体制への評価、クルド人の評価などは以前からいろいろありましたが、今回の件(フェスではなく川口市周辺の報道)で、フェスの論争の延長線上で、上の杉並区議会の議員に加えて国会議員や有名人などが参加し、これまで外国人排斥的な意見の人達が分裂して論争になっているようです。

ただ、この問題は単なる共生どうこうの問題を越えて、民族問題、トルコの政治体制への評価なども関わってくることで、そういう意味では、比較的外国人に対しネガティブな対応をするという印象がある人達のほうが、それぞれ掘り下げて考え、自分のスタンスを持っているとも言えます。十把一絡げにして「外国人排斥側」と区分けしないほうがいいのだなという気がします。もちろん、まったくダメな人達もいるわけですが。

細かいことまで追えないので、詳しいことを知りたい方は、この時期(23年11~12月あたり)で期間指定で高度な検索で眺めてみてください。

(元日本クルド友好協会会長)頭山興助 氏
https://twitter.com/kuretakekaito

https://twitter.com/mochizukimotchy

和田 政宗 氏
https://twitter.com/wadamasamune

一水会

https://twitter.com/issuikai_jp

同時期にガザ地区問題が起こっており、そこで論争中の
飯山陽 氏
https://twitter.com/IiyamaAkari

【「移民」と日本人】<独自>川口のクルド団体「テロ支援」トルコが資産凍結 地震で「4千万円」、団体側「冤罪だ」 – 産経ニュース https://www.sankei.com/article/20231205-W3N7I2CLMNFQVPSWX6M47KAFO4/

埼玉のクルド人関連なぞ、数々の外国人問題で顔を出す数々の中傷で有罪判決も受けている煽り屋的なジャーナリストもあれこれとかき回すみたいなことになっています。

https://twitter.com/ishiitakaaki/

 

トラブルは議会に

 

記録は一旦終了

キリがないので、23年の12月末で記録を終了します。

今のところ

  • 現場で何があったのかは、多分わからない
  • 主催団体のメンバーはわからない。

です。後者は立憲民主党の市議も入っていることはわかってます。そこに議会で対立する党の議員が乗り込んでいった形でのトラブルなので、政治的な対立の構図は最初からあったということでしょう。議会で解明する可能性は低そうです。

 


 

最後に

ここ数年、こういうことが起きた時、ネットは罵詈雑言で埋まってしまって、ファクトを知るのは難しくなってきています。結果として政治的な対立が際立つようなことになってしまうのは残念です。ただ、この件に関するSNSのピリピリした投稿を見ていると、一般の人がこのフェスを見に行って、うっかり変なことを尋ねたら(話の流れで、どういう経緯で日本にいるのか、などは普通の人は尋ねることは起きるでしょうから)、激高される可能性もあり、周囲から「レイシスト」などと言われてしまうのではないかと思う人もいるのでは、という気がします。結果、気軽に参加するのは難しそうという印象を持つ人もいるのでは、と言う気がします。

外国人を国別に分けてその国の料理を作るとか文化を紹介する的なイベントは多いですが、個人的には好きではありません。私は職業柄、日本に滞在する外国人と付き合いが多かったですが、日本に何年滞在しても歓迎パーティにお呼びがかかるのだとゲンナリした顔をよくみました。海外に行くと、やたら日本的なモノを求められることに疲れるという体験をした人は結構いるのではと思います。日本は外国人に外国人的なことをやらせたがる空気が濃いと思います。特に自治体のイベントなどに多いです。これも、何年住んでも「外国人歓迎パーティ」に招待されつづける、みたいなことです。

移民がその国の不人気な仕事だけではく、自国の食を手がかりに経済的に自立するというケースは確かに多いですが、ある水準までであり、成功が約束されているわけではありません。東京にはプロが作るエスニックレストランはたくさんありますし、地方でも増えてますが、今以上に増えるかは未知数です。

このフェスの心配点は、仮に、撮影禁止でも、難民・移民フェスという名前でイベントをしてしまえば、おそらく密かに撮影し情報収集をする人達を呼び寄せてしまうのではという懸念がありますし、入管(入管には逮捕権をもった職員もいます)などもウォッチしている可能性があります。在留資格を持たず、本当に身分をあかせない人は来にくい、あるいは来ないのではという気もします。どちらかというと、当事者よりも、主催者側の思い入れが強いイベントという印象です。

政党が関与しているイベントは、最初から対立構造ができやすく、ハイリスクという気もしました。難民や移民の人達自身の発信&主催でやるイベントなら気持ちよく応援できるなと思います。そのへんもモヤモヤします。

米国、欧州でもそうですが、排外的な問題と共に、移民同士の対立は深刻で、長く住む人と新規の人達との対立はもちろん、同じ民族、国の人同士でも対立は起きます。ヘイトクライムで死ぬ人よりも、移民同士の対立で死ぬ人のほうが多いという国も多いはずです。移民問題において「すべての移民の味方です」というスタンスで考えるのはかなり難しく、そこに生まれ国籍を持つことになった者としては、結果として、慎重に、可能なかぎり、どことも等距離を保ちつつ、考えていくしかないということになります。どこかに一方的に肩入れすることは基本的には、どこかからの信頼を失うということになります。

 

トラブルに関しては、地方議員にはこういう人はいるし、今後も増える。それを止めるのは難しい。しかし、こういう人がいるということが可視化されることで、典型的なダメなプロトタイプを演じてくれていると考えればいいのではないかとも思います。支持を受け議員になった以上は、ある意見を代表しているわけで、簡単にレイシストと呼び終わりにするよりも、こういう人の周辺にいる人達、なんとなくフワッと心情的に支持しているような人達を、どう剥がしていくかという戦略が大事なのでは、という気がしました。そのためには、必要なのはどちらかというと北風ではなく太陽のほうで、この種のフェスが目指すのは太陽であるべきではないか?と思うのですが。

以上で、記録は終わりです。