コンテンツへスキップ

【memo】エピソードトークという新ジャンルとAI

スポーツ選手などが、講演やテレビに出るようになって、同じエピソードを何度も話すようになり、練れてくる。おそらく芸能事務所ならアドバイスなんかもある。与えられた時間を察知し、短いバージョン、長いバージョンを使いこなす。さらに、広げる、盛る、みたいなプロセスを辿って話すのが上手くなっていくのを見ていると、短いエピソードトークを作るのはかなり語学の練習として有効という気がします。作文、スピーチ、会話いずれにも応用が効きそうです。

授業としてやるなら…。本人の強めのエピソードをいくつか引き出して、それをいろいろ叩くみたいなことをしたほうがよさそうです。理想は、一対一でいろいろ話して、広げれば行けそうなエピソードをいくつかピックアップするですが、時間がないなら、5つくらい書いて提出してもらう。その中から一緒にひとつかふたつ選んで、テーマにして作り上げるみたいなことでもよさそうです。ある程度できたら、4~5人のグループで分けて、互いに披露し合う。みたいなことも盛り上がりそうです。あいずちの練習も入れられるし、漫才風に2人コンビにしてもいけそうです。

自信をもって話せるエピソードが無い場合、AIに考えてもらう手もありそうです。ちょっといろいろやってみました。

AIの得意分野という気がします。エピソードも作ってくれました。ウケるかどうかがゴールではないので、わりと普通のエピソードだけど、友人には話したくなるようなことを、普通に友人に話すみたいな選び方でもいいような気がします。

歯医者の停電エピソード https://chatgpt.com/share/6903dd53-5b78-8013-bbb9-5d4737905cde