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    We are a freelance group that deals with publishing and not a corporate organization.
    Our projects will be formed on a one project per book basis.

    In addition to our main editorial staff, we have designers, translators, and narrators who are on royalty contract. We make books at low cost, then publish ebooks and paper editions in the U.S., Europe and other regions through online bookstores such as Amazon. We are a new type of publishing group that sells books that are related to Japan or Japanese language abroad.

    Our projects are based on a self-supporting system and each individual will be paid by the job. (We will pay for the necessary costs for publishing.) Authors, translators and all other staff are based on revenue sharing, not on a consignment contract. We will draw up a contract when a project is approved. When all the relevant staff agree and sign a contract, the project begins.

    You will be working in the online virtual office most of the time. Therefore, please note that we can only consider your application if you have good computer and online experience.
    Please contact us for more details.

    The rest of the information is written in Japanese.

    スタッフは、以上のレベルの英語と、以下の日本語の文章が読める言語能力が求められます。やり取りはネットを介したTexingだけです。書くのは日本語でも英語でも大丈夫です。

     


     

    私どもについて

    私たちは、webjapanese.com という出版グループです。元々、東京を中心に日本語のプライベートレッスンを提供する日本語教師のグループでしたが、2010年からアメリカの自費出版会社を経由して海外のアマゾンなどのストアで販売しています。法人ではありません。フリーランスの集まりです。

    日本語だけで出す本もありますが、出版する本すべて、日本だけでなく海外のアマゾンにも並びますので、海外の読者もターゲットにした本作りをしています。国、言語、年齢を問わず、読んだ人がまた次の本を読みたくなるような、読者の好奇心を開拓できる本を作り、できるだけ中高生でも買える価格で提供していきたいと考えています。このサイトを母体にして、執筆、翻訳、原稿の修正などの作業もすべてオンライン上で行っています。ひとつの本でひとつのプロジェクトを作り、slackとGoogleDriveを軸にスケジュールを立てて進めます。著者、翻訳者はもちろん、スタッフもオンラインでの作業なので、決まった拘束時間はなく、スケジュールにしたがって仕事に関わります。通常なら半年から1年でプロジェクトは終了します。

    レベニュー(ロイヤリティ)契約

    著者だけでなく本作りに関わる編集、DTP、翻訳などの主要なスタッフも、報酬は売り上げから決めた比率でシェアするレベニュー契約(印税 / ロイヤリティ契約とも言います)です。比率は5~10%で、編集、DTPなどのスタッフは関わった版が変わるとロイヤリティを得る権利は終了します。従って、報酬は売り上げ次第です。事前に配分の比率を決め、契約書を交わしスタート。出版後、毎年、売り上げ報告と共に振り込まれます。

    透明性

    もちろん著者だけでなく、スタッフとして仕事をする、あるいは翻訳者として登録する際も、金銭的な自己負担などは一切ありません。印刷版の本もPOD(Print on demand)方式です。提供していただくのはスキルと時間のみです。

    電子書籍も印刷本もアマゾンが提供するプロジェクトページで報告されますので、その売上げデータを添付して、報告、お支払いをします。契約者は、希望があれば、プロジェクトページの売上げアカウントを閲覧することができることになっていますので、部数や売上の透明性は100%確保されています。

    言語

    アマゾンの電子書籍は、現在、言語は英、日、西、独、伊、仏、葡、蘭語などに対応しています。他の言語は、別のストア(Lulu楽天など)で出すこともできます。印刷版ではどんな言語でも出すことができます。

    販売する国と地域

    並ぶストアは、アマゾンの電子書籍では、日、印、米、英、独、仏、西、伊、蘭、伯、加、墨、豪で、楽天だと台湾や東南アジアなども加わります。多言語展開する書籍の場合は、基本的に英語か日本語で出すことを前提に企画をたて、売上げがあれば展開していくことにしています。最初からこれは英語とスペイン語では作ろう、とか、これは中国語版を作るという前提で始めることもあります。
    まずは日本語で出して、ある程度の売り上げがあれば英語版も作ろう、というケースもあります。

    ご興味がある方は

    当面、スタッフ募集はストップしています。(2022年4月)

    現在、積極的にスタッフを募集しているということではありませんが、今後の継続性を考えると、セカンドジョブとして関わってみたいという20~30代の方がいれば、お仕事を体験していただく機会を作ることも考えています。ただ、基本的な英語と日本語の能力に加えて、作る本に関連した論文を読むことができ、ネットやデジタル関係、ePubなど電子書籍に関する基本的な知識が必要です。しかも、それらを教える余裕はありません。報酬は限り無く少ないですので、生活を支える仕事として考えるのは難しいです。ご興味がある方はこちらのフォームからお知らせください。

    このページに関するご質問などがある場合は、Contactからお送りください。

    webjapanese及びwebjapanesebooks代表 荒牧浩太

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