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このwikiについて
このWikiは日本語教師読本シリーズという書籍のサポートの拡張版として作られました。製作スタートは2018年の年末。公開は2019年6月。2022年の9月に現在のdokuwikiに移行し、同時に全面リライト、再構成しました。2023年からはAIのクロール対策として、閲覧制限を始め、2024年以降は中身を見るには、ログインが必要になっています。項目数は約250、文字数およそ200万字です。情報は時々アップデートされます。ライセンス表示はページの一番下にありますが。© 2018 webjapanese.comというものです。引用の範囲を越える利用はご連絡ください。
運営者、書き手については、About usにまとめています。についてはAbout usをご覧ください。このサイト全体に関することは、サイトのトップのAbout usに書いてあります。ここでは、このWikiの方針や注意点などについて少しだけ書きます。
最初に重要なことをひとつだけ。このWikiは、日本語教育能力検定試験の役にたつとすれば、せいぜいソースへのリンクくらいです。資格を取得した後、その先のことを考えるためのリソースだとお考えください。
このWikiについて(簡易版):中国語(簡体字)、英語、ポルトガル語、フランス語、ドイツ語、ロシア語、ウクライナ語があります。
ライセンスについて
この日本語教師読本Wikiは2023年5月17日までクリエイティブコモンズのライセンスを採用していましたが、AIによる利用を考慮し、同日より、ライセンスを© 2018 webjapanese.comに変更しました。
またすべての文において、AI生成技術を使っていません。
変更の理由は以下です。
仮に、クリエイティブのライセンス表示に準じたとしてAI生成のリソースとして利用したと記述しても、具体的にどこでどう引用されたのかはわかりませんし、引用元のページのURLの表示もほぼ期待できません。また、結果として生成された記述で正確に引用されたのかの確認もできません。従って、AIのリソースとしての利用は、クリエイティブコモンズの条件を満たさないと考えますが、現状ではどうしようもありません。よってライセンスを通常のコピーライトに変更しました。本来ならば後からのライセンス変更はできないことになっていますが、今のところ、不透明なので、こういう処置にしました。ご了承ください。
引用の範囲を越える利用についてはすべて事前に了承が必要です。ご連絡ください。
また、以下も禁止とさせていただきます。
AI利用のためのクロール
webjapanese.com以下のURLを指定してのソースとしての利用などの活用
同じくページをURLで指定しての要約、翻訳などをしての二次利用
もちろんページをコピーしたりダウンロードしての二次利用。
利用の際は事前にご連絡ください。
禁止ではありますが、ネット上に公開の形で置いておくかぎり、ルールが守られない可能性があります。法的にも守られない可能性もありますので、2023年中にアクセス制限をします。その準備中です。
方針
もろもろご容赦ください
いわゆる、ですます調、である調の混在があります。ご容赦ください。
ページの構成がやや雑だったり重複があったりもします。
誤字脱字も多いと思います。推敲する時間がありません。お知らせいただけるとありがたいです。
アマゾンのアソシエイトプログラム
アマゾンのアソシエイトプログラムを利用しています。前者は商品の購入で購入価格の数%が紹介者に入り、後者はリンクをクリックすれば掲載した人に数円入るという仕組みです。アマゾンのプログラムは書籍はすべて同じ%なので、特定の商品が優遇されることはなく、後者は、こちらでは掲載内容をコントロールできません(有害と思われる広告はしないという設定にしています)ので、コンテンツに対する影響はありません。
教材などもこのページにあるリンク経由(アマゾンアソシエイト経由)で購入していただけるとこのWikiの維持費となります。ご協力ください。
2023年5月17日よりGoogle adsenseの表示を止めました。
引用について
時々、
勝手に引用するなという主旨のご連絡をいただきます。
私どもでは引用の要件を満たすものについては事前のご連絡をいたしません。以下、ご説明します。
ちょっと長いので折りたたみます。クリックで開閉です。
国際的なルールとして、一般的に引用の範囲であれば、断りなしに可能ということになっています。
SNSでは「全文引用」で「引用元のURLを示してあれば」ほぼ引用の要件を満たしているとみなされるケースが多く、ユーザーはアカウントを作る際に同意しています。SNSの引用はサービス内だけでなく外でも同意したことになっているはずです。著作者が明記され、期日もあり、全文引用というルールもクリアしています。詳しくはX(ツイッター)など個々のサービスの許諾に関する文章をみてください。ここのようにWikiやブログ上でも貼り付け引用は、ツイッターでいうとRTが断りなしで可能なように、事前の断りなしにできます。断り不要というのは、公開されたものを元に発言する自由を担保するためのある種の安全装置とみなされています。国際的な引用の考え方です。大学における論文の引用も同じです。
このルールの範囲において、引用はします。事前の了承はいたしません。引用が多いということもありますが、引用のルールを知らない人は多く、揉めることもある、というのも大きな理由です。事前のご連絡をしたことで、フェアな行為であるはずの引用がやりにくくなる、ということはよく起きています。
「そうは言っても」とマナーとして了承を得るという行為が、引用するということの萎縮に繋がり、障壁になってはいけないとも考えています。そして、それが国際的なルールであり、そのルールを元に、引用し、あるいは引用され、パブリックな場所に書かれたことを元に議論が行われることが保証されなければなりません。このへんは、日本語教育関係者ほ間でもあまり理解されていない可能性があるので、あえて強調して書いてみました。
もうひとつ、私どもの引用のルールとして、個人攻撃のための引用はしないということがあります。例えば引用をして違法性の指摘をすると、個人への攻撃だという反論を受けることがあります。私どもでは、個人の発言のネガティブな引用の場合は、その内容に問題があり、社会に知らしめる目的がある場合にのみ引用をします。
当然ですが、同時にここのコンテンツも、引用の要件を満たす限りにおいて、引用されることは可能です。私どものSNSアカウントは投稿記事の閲覧には一切制限を設けていませんし、ブロックも、明らかな宣伝目的のスパム的なもの以外はしていません。2018年の3月でリプ対応は原則やめましたが、リプもRTも引用も自由です。時間もないので、特に反論はしないことがほとんどです。時間をおいて関連のWikiを示すツイートすることがあるくらいです。
スクショでの引用は、2022年での違法判決を受けて、極力しないことにしました(しかし後に反対の判決も出ています)。サイトの魚拓も同じ文脈で解釈される可能性があります。ただし、この判決には問題があり、議論があります。社会的に必要であり、違法な行為を是認するようなものは、引き続き、必要な範囲で引用することがあり、削除の可能性があるものはスクショを取り引用することがあります。
著作物が自由に使える場合 | 文化庁
https://www.bunka.go.jp/seisaku/chosakuken/seidokaisetsu/gaiyo/chosakubutsu_jiyu.html
著作権法上の引用要件を満たしているのに、かさねて許諾を得る必要はあるのか | STORIA法律事務所
https://storialaw.jp/blog/6114
スクリーンショットによるツイート引用は著作権侵害との判決(栗原潔) - 個人 - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/byline/kuriharakiyoshi/20211229-00274965
その後、スクショ引用には妥当性があるという判決も出ました。ケースバイケースということになりそうです。
ユーザー登録について
この Wikiの便利な機能
この日本語教師読本WikiはDokuwikiというWikiのシステムで作っています。ちょっとしたクセがありますので、通常のサイトと違うことだけご説明します。
Wiki全体のナビゲーション
Wiki内で迷ったら
迷ったら、左上を見てください。一番左上のアイコンとその右の「日本語教師読本 Wiki」をクリックすればトップページ(「ホーム」とも言います)に戻ります。上の画像にはその下に「現在位置」の 家アイコンなどがありますが、これは現在、設定で出ないようになっています(そのうち方針によって復活する可能性もあります)
全体の構造はシンプルです。基本的にトップページを軸に探せば、ほぼすべてのページに行けますし、早道です。ブラウザーのバックボタンは役に立ちます。迷ったらこの2つのページに戻って探してください。
👉 wikipediaも似たような構造です。全体の中での位置はあまり分からないです。ブラウザーのバックボタンか検索で探すのが近道。これはWiki形式の特徴です。
各ページの目次
目次はデフォルトでページのトップに現れます。これは開閉式です。
上の→の-をクリックすると下のように目次は閉じて +に変わります。同じところをクリックすればまた開きます。
右上のアイコン類は重要
使うメニューはシンプルです。ほぼすべて右上にあります。
上のバーは、ページをスクロールしても常に上にあります。ここには
があります。
その右下にも小さなアイコンがありますがここはスクロールダウンすると消えます。
以下は、テーマ選択のパレットアイコン、目次アイコン、シェアアイコンをクリックした例です。もう一度クリックすると閉じます。
背景色、文字サイズなどテーマが選べます
右上のパレット型の「テーマ変更アイコン」でいくつか選べます。デフォルトはLumenで、背景色は白、ゴシック系のフォントでやや文字サイズ小さめです。(ただし、テーマによっては見出しの文字が見にくくなることがあります)。
cosmo 背景色は白。スカイブルー基調で文字サイズが大きめです。
cyborg 黒背景でグレー文字。
flataly 背景色は白。モスグリーン基調で文字サイズ大きめ、視認性が高いフォント
lumen デフォルトの色。背景色は白。文字サイズは普通。
Readable 背景色は白で、文字サイズは最も大きいです。
solar 黒背景で深い緑の文字。
slate 濃いグレー背景で明るいグレーの文字色。
個別のページに関すること
通常のサイトではあまり見ない仕掛けがあります。
開閉リンク
開閉リンクとは、クリックするとページに移動するのではなく、その同じページのリンクの下に忽然と小さな記事が現れます、デフォルトでは折りたたんでます、というものです。
通常は以下のような状態ですが
上の3行目の「以下のことができるようになるところまではご案内できると思います。」という部分は青字でリンクになっていますが、一番右に▶ があります。これが開閉リンクですよ、という記号です。クリックすると以下のようになります。
もう一度、クリックすると閉じます。この閉じ方含め、覚えておいて下さい。
参考程度でいいものや、いろんなところで引用しているものなどは、この折りたたみ機能で普段は閉じて置いて、必要な時に開いて読めるという仕掛けです。
Googleの検索結果
以下のようなリンクは、テーマに関連したキーワードでグーグルで検索した結果という意味です。重要なサイトのリンクは置きますが、更新されることが多いものは、こっちのほうが最新記事を探せますし、適切なワードの選定は年々難しくなっていますので参考までに時々置いています。
dokuwiki 使い方
👉 新しいタブやウインドウでは開かないのでご注意ください。
あとは普通のサイトとあまり変わりません。また、「ここ、わかりにくかった!」というご指摘があれば追加します。
プライバシーポリシー
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□ 事業者の名称
このページがあるサイトの運営者は webjapanese.com です。詳細はこちらをご覧ください。
第1条(個人情報)
「個人情報」とは,個人情報保護法にいう「個人情報」を指すものとし,生存する個人に関する情報であって,当該情報に含まれる氏名,生年月日,住所,電話番号,連絡先その他の記述等により特定の個人を識別できる情報及び容貌,指紋,声紋にかかるデータ,及び健康保険証の保険者番号などの当該情報単体から特定の個人を識別できる情報(個人識別情報)を指します。
第2条(個人情報の収集方法)
webjapanese.comは,ユーザーが利用登録をする際に,任意のユーザー名とメールアドレスが必要です。また、場合により、氏名,生年月日,住所,電話番号,メールアドレス,銀行口座番号,クレジットカード番号,運転免許証番号などの個人情報をお尋ねすることがあります。また,ユーザーと提携先などとの間でなされたユーザーの個人情報を含む取引記録や決済に関する情報を,webjapanese.comの提携先(情報提供元,広告主,広告配信先などを含みます。以下,「提携先」といいます。)などから収集することがあります。
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コンテンツの提供・運営のため
ユーザーからのお問い合わせに回答するため(本人確認を行うことを含む)
メンテナンス,重要なお知らせなど必要に応じたご連絡のため
利用規約に違反したユーザーや,不正・不当な目的でサービスを利用しようとするユーザーの特定をし,ご利用をお断りするため
ユーザーにご自身の登録情報の閲覧や変更,削除,ご利用状況の閲覧を行っていただくため
有料サービスにおいて,ユーザーに利用料金を請求するため
上記の利用目的に付随する目的
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公衆衛生の向上または児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合であって,本人の同意を得ることが困難であるとき
国の機関もしくは地方公共団体またはその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって,本人の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがあるとき
予め次の事項を告知あるいは公表し,かつwebjapanese.comが個人情報保護委員会に届出をしたとき
前項の定めにかかわらず,次に掲げる場合には,当該情報の提供先は第三者に該当しないものとします。
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合併その他の事由による事業の承継に伴って個人情報が提供される場合
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前項の調査結果に基づき,その請求に応じる必要があると判断した場合には,遅滞なく,当該個人情報の利用停止等を行います。
webjapanese.comは,前項の規定に基づき利用停止等を行った場合,または利用停止等を行わない旨の決定をしたときは,遅滞なく,これをユーザーに通知します。
前2項にかかわらず,利用停止等に多額の費用を有する場合その他利用停止等を行うことが困難な場合であって,ユーザーの権利利益を保護するために必要なこれに代わるべき措置をとれる場合は,この代替策を講じるものとします。
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免責など
このWikiの文責はwebjapanese編集部にあります。ただし、2019年7月1日に公開した後は、ここに掲載しているすべての記事は不特定多数による投稿により修正される可能性があります。内容と情報源の確実性を保証するものではありません。記述を元に何かをする場合は、すべて自己責任で行ってください。削除依頼に関しては申し出を受け、それが妥当なものと判断すれば速やかに対処いたしますが、一時的であっても、Wiki上に書かれたことで被ったトラブル、被害については、運営者であるwebjapaneseは一切の責任を負いません。
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謝辞など
お問い合わせは
履歴
2019年4月:β版公開
2019年7月:正式公開
2020年3月:オンライン授業などを追加。
2020年6月:トップ項目の構成、日本語教材に関してなど改訂中。
2022年10月1日:システムをPukiwikiからDokuwikiに移行。9月に一ヶ月かけて全面再構成、リライトで10月1日再スタート
2023年4月1日:AIによるクロール回避のため、ログインシステムを導入。
2024年4月1日:一部を除き、個別アカウントによるログインでないと閲覧できない設定に変更。
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