日本語多読 上下巻

日本語教師読本シリーズ < 日本語多読 上下巻

 

基本情報
NPO多言語多読の前身、日本語多読研究会で日本語多読が始まって20年。世界中に広がった日本語多読のこれまでの蓄積とこれからの可能性を『上巻~広がり深化する多読~』『下巻~新たな挑戦と資料集~』の2冊にまとめました。

NPO多言語多読 監修
高橋亘 粟野真紀子 片山智子 作田奈苗 纐纈憲子 著

日本語多読 (上)  ~広がり深化する多読~ - 日本語教師読本 12 –

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日本語多読 (下)  ~新たな挑戦と資料集~  - 日本語教師読本 13 –

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どんな本?

『日本語教師のための多読授業入門』(2012)から10年を経て、様々な実践、新たな研究、知見を盛り込んだ、日本語多読入門書です。世界中の日本語教育現場で取り入れられるようになった日本語多読実践を集め、改めて整理しました。

支援者の現場での試行錯誤や新たな実践、また学習者の多読に対する感想やコメント、さらに4名の学習者の変化を時間の経過とともに追った記録もあります。

「今まで読んだ本で一番面白い本です。日本語の授業で「屁」という言葉を見ると思いませんでした。」「最初はずっと笑って読んでいました。でも、途中から、お嫁さんが心配になりました。この話は、アジアの国々の男女平等の問題を書いているみたいです。」(『屁っこき嫁』を読んでの感想)

オンライン時代のオンライン多読の紹介も!

日本語多読に関する研究ガイドや、関連文献リストも掲載しました。

上巻

  • 多読とは?
  • 多読用読みものとは?
  • 日本語多読の基本的な進め方
  • 多読支援10の質問
  • 国内外の多読授業の実例紹介
  • 東京、埼玉、仙台、浜松、名古屋、米国インディアナ州、ベオグラード、シドニー、ローマ、クアラルンプール、ブライトン(英)
  • 学習者はどのように本を楽しむか
  • 学習者は多読をどう思ったか
  • 4人の学習者の足跡

下巻

  • 多読の新しいカタチ
  • オンライン多読授業の実践
  • 授業内外でのオンライン多読クラブの広がり
  • 新「日本語多聴・多観・ディスカッション」コースの誕生
  • 公立図書館の多読
  • 筆者による座談会
  • 日本語多読研究ガイド
  • 日本語多読に関連する参考文献リストと注釈

著者紹介

監修 NPO多言語多読

Web site

NPO多言語多読ホームページ
にほんごたどく特設サイト

Twitter

@tadoku_org(NPO多言語多読)
@jpn_tadokuorg Reading Japanese 日本語

『日本語教師のための多読授業入門』(アスク出版)

高橋亘(たかはし・わたる/神田外語大学留学生別科 講師)

東京外国語大学大学院総合国際学研究院博士後期課程満期退学 博士(学術)
2010年にセルビア・ベオグラード大学で授業外の日本語多読クラブ支援を開始。帰国後、日本国内の大学で多読クラブの運営に携わり、日本語多読を博士研究とする。現在は国内大学で日本語教育に携わるかたわら、授業内外の多読支援に従事。(担当:2章、3章、4章、6章)

粟野真紀子(あわの・まきこ/NPO多言語多読 理事長)

元日本語学校講師。2002年より日本語多読普及活動開始。2006年以降、多読向け図書「日本語多読ライブラリー」(アスク出版)の執筆監修を行ってきた。2016年には新シリーズ「にほんご多読ブックス」(大修館書店)を刊行。共著書に『日本語教師のための多読授業入門』(アスク出版)がある。多読用読みもの開発、国内外のセミナー等で多読普及に努めている。(担当:1章、2章、3章、4章)

片山智子(かたやま・ともこ/東京大学、成蹊大学等 非常勤講師)

お茶の水女子大学大学院人文科学研究科日本言語文化専攻修士課程修了 修士(人文科学)。専門は読みの理解、講義の理解について。日本国内の大学で留学生に対する日本語教育に従事し、2012年からは多読授業を担当している。(担当:3章、4章、5章)

作田奈苗(さくた・ななえ/津田塾大学、文京学院大学等 非常勤講師)

お茶の水女子大学大学院人文科学研究科日本言語文化専攻修士課程修了 修士(人文科学)。認定ワークショップデザイナー(マスター)。首都圏の大学で多読を中心に留学生の日本語授業を担当する。(担当:1章、2章、4章)

纐纈憲子(はなぶさ・のりこ/米国ノートルダム大学 University of Notre Dame  Teaching Professor)

ウィスコンシン大学東アジア言語文学科日本語修士課程修了。2014年から米国内外での多読普及に携わっている。主要論文に「日本語とポップカルチャーコースをつなぐジョイントティーチングの試み」(『未来を創ることばの教育をめざして』2015、ココ出版)、著書にNakama 1: Student Activities Manual (Second edition). (2011, Heinle Cengage Learning: 共著)などがある。(担当:1章、2章、4章、6章)

 

中身を覗いてみよう
ここをクリックすると目次が出てきます!
目次
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1章 日本語多読とは
 
 1節 あらためて多読とは?
  多読事始め
  多読の手応え
  「読む」とは?
  読み方の4つのルール
  支援者の役割

 2節 多読用読みものとは?
  多読用読みもののレベル別冊数
  レベル別多読用読みものの作成
  多読用初級読みものの工夫 
  レベル0『木村家の毎日「一郎、学校へ」』(よむよむ文庫)
  レベル1『ハチの話』(よむよむ文庫)
  一般書の利用
 3節 日本語多読の基本的な進め方
  始める前の準備
  多読授業の実際
  学習者はどんな本をどんな順番で読むのか 
 4節 多読支援10の質問
  Q1 本の確保
  Q2 文字なし絵本
  Q3 本の管理
  Q4 声かけ
  Q5 辞書
  Q6 レベルへのこだわり
  Q7 「多聴多観」の活用
  Q8 全体活動
  Q9 多読と評価
  Q10 どのぐらいで慣れる?

2章 広がる日本語多読実践

 1節 日本国内大学の多読授業
  津⽥塾⼤学交換留学⽣の授業から
  ⽂京学院⼤学留学⽣の授業から 
 2節 日本語学校の多読授業
  専用図書室での多読ー仙台国際日本語学校
  全校で「多読」に取り組む横浜デザイン学院ー上級クラス
 3節 地域密着の多読活動
  にほんごの本を読む会
  「読み書きクラス」の多読
  児童生徒のための多読支援
 4節 海外での多読活動
  米国ノートルダム大学の多読授業
  ベオグラード大学の「部活」
  国際交流基金における図書館多読
  国際交流基金 シドニー日本文化センターの「多読会」(門井美奈子)
  その他の国際交流基金の図書館多読
  多読の魔法!~多読が日本語教師の私に教えてくれたこと(フラン・ラグリー)

3章 学習者の声

 1節 学習者はどのように本を楽しむか
 2節 学習者が多読をどう思ったか
 3節 4人の学習者の足跡
  Wさん、戸惑いから始まった1年間
  Lさん、マンガとアニメの3年半
  Dさん、現在進行形で続く6年間
  Jさん、「卒業」までの8年間
  監修者/著者紹介
  参考資料

4章 多読の新しいカタチ

 1節 オンライン多読
  米国ノートルダム大学のオンライン多読授業
  東京大学 多読授業「Reading for Pleasure」
  コロナ禍で生まれたオンライン多読ボランティア(横山りえこ)
 2節 多読クラブの広がり
  NPO多言語多読主催オンライン多読クラブ
  大学での多言語多読クラブ
 3節 新「日本語多聴・多観・ディスカッション」コースの誕生
 4節 公立図書館の多読
  多国籍タウン、新宿・大久保図書館の多読
  館長の熱意で実現した大田区立大森南図書館の多読
  多文化サービスを模索する西東京市立図書館の多読

5章 座談会「支援者が本音で語る多読」 

 教えない授業への戸惑い
 多読授業から他の授業へ
 記憶に残る学生たち
 学生あれこれ① 読んでいないようで、実は読んでいる学生
 学生あれこれ② ストレスフリーが学生を変える?
 学生あれこれ③ いろいろな読み方ができる
 学生あれこれ④ 多読授業が好きになれない学生もいる?
 多読は読むだけじゃない -「多聴多観」で楽しくインプットを増やす-
 多読の可能性
 場の力、コミュニティを作る
 多読の魅力をひとことで

6章 日本語多読研究ガイド

 1節 第二言語における多読概念はどうやって形作られた?
 2節 多読と精読の違い
 3節 多読活動の分類
  実施方法から見た活動の8タイプ
  多読活動の3形態
 4節 日本語多読研究の特徴
  多読用読みものに関する研究
  それ以外の研究トピック 
 5節 参考文献リストと注釈

あとがき
監修者/著者紹介
参考資料

 

本編からちょっとだけ…

『日本語多読 (上)  ~広がり深化する多読~』 より

🗨  「日本語多読についてもっと知りたい」

 近年、このような声をよく聞きます。NPO多言語多読の前身、日本語多読研究会が『日本語教師のための多読授業入門』(アスク出版)を出版してから10年経ち、世界各地の日本語教育機関やボランティア教室で多読実践が少しずつ行われるようになってきました。多読についての研究や論文も増え、多読用読みものの作成グループも広がりました。これは、多読の持つ力、魅力が徐々に浸透してきた結果にほかならず、とてもうれしく思います。一方で、こんな不安の声も聞こえてきます。「多読を始めたいけれど、具体的にどうしたらいいの?」「一人一人が好きなものをただ読むだけで本当にいいの?」「教えないってどういうこと?」…。


🗨  …学院⼤学留学⽣の授業から

【基本データ】

活動形態

・2015年4月〜 前期・後期、毎学期開講
・「日本語セミナー」1コース(留学生なら誰でも履修可能)
・選択授業
・図書館内での授業
・学部留学生と交換留学生が混在
・母語:韓国語、中国語、ウズベク語、トルコ語、ブルガリア語など
・履修者数:1-15人

時間と回数

・週90分(1単位)x15回/学期

使用素材

・レベル別読みもの・市販本(絵本、マンガ、コミックエッセイなど)
・オンライン素材(無料の読みもの、ビデオ、ウェブサイトなど)
・映画のDVD

授業の方法

・授業のはじめ10分程度:全体活動(新しい本の紹介など)
・そのあと個人読書(時々個人面談)
・読書記録記入…。


🗨 ベオグラード大学(セルビア)での実践
ベオグラード大学での日本語多読は2010年冬に授業外の多読クラブとして始まり、2020年で10周年を迎えました。

 筆者が2013年夏までベオグラード大学に勤務していたときは、日本語専攻の講師数名が授業外の活動として、「にほんごでどくしょ」を運営していました。現在は、授業外で有志が集まる「部活」の一部として運営されています。多読の他にも、日本語会話クラブ「ペラペラカフェ」や書道が行われているそうです。

 部活では学生が部長になった学生主導で運営を行うようになったそうです。場所や時間の設定、学生への連絡、本の運搬まで部長が中心となって行われています。



🗨 よく寄せられる10の疑問・質問
Q2:NPOサイトの「多読に適した一般の読みもの」に文字なし絵本があります。日本語学習のためなのに、どうして文字のないものが含まれているのでしょうか。
Q4:学習者が静かに読んでいる間、声かけのタイミングがわかりません。
Q7:もともと読書が嫌いな学習者がいて、授業中あまり楽しそうではありません。
Q9:多読ではどうやって学習者を評価したらよいのでしょうか?


『日本語多読 (下)  ~新たな挑戦と資料集~』より

🗨 コロナ禍で生まれたオンライン多読ボランティア
【基本データ】

活動形態

子育て世代を中心とした日本語学習支援ボランティア教室として実施中

・参加者の国籍:ブラジル
・レベル:入門~上級まで多岐にわたる

時間と回数

・現在60分×週1回(これまでは月2~3回)

使用素材

・「よむよむ文庫」、「多読ブックス」、「KCよむよむ」、絵本、マンガ、ニュース、料理本、写真集、図鑑、小学校の教科書(国語・ 社会)など

活動の方法

多読の4つのルールを重視し、各自好きなものを読み、好きなタイミングでブックトークしたり、感想を書いたりなど、それぞれの希望に応じた日本語学習を行っている。2020年3月下旬からは、オンラインでブックトークを中心に実施中。

2020年3月下旬。コロナウイルスの影響で通常通りの活動ができなくなった私たちは、オンライン化に踏み切りました。

オンラインでつながる時間には、各自が読んだり観たり、聴いたりしたものについてブックトークやビブリオバトルをしています。また全体で一つの作品についてコメントをしあうこともするようになりました。そうすることで他者と共感したり、同様の質問・疑問に対して話し合ったりすることなどができ、オンライン上であってもしっかり「つながることができる」という、互いの想いが強くなった気がします。

始めてみてよかったと思うことはいくつもありますが、大きなポイントとしてはこの2つです。

①「読む」から「読む・聴く・観る」へ変化したこと


🗨 多国籍タウン、新宿・大久保図書館の多読

東京都新宿区大久保は、住民の約4割が外国人居住者というインターナショナルな街です。古くは中国、韓国の方が多く、今ではネパール、ベトナムの方も多く住んでいます。日本語学校もひしめきあっています。

そんな中にあって、大久保図書館は、従来から外国語の本を多く所蔵し、多言語のおはなし会を開くなど多文化サービスに力を入れてきました。2015年からはNPO多言語多読と協力し合って、日本語多読のワークショップも始めました。日本語の本を読んだことがない、あるいは日本語を勉強中の外国の方に、図書館の本を通じて日本語の学習支援をするのが目的です。2016年度からは年に2回の開催で、2020年2月までに9回行ってきました。

2015年6月28日 初めての図書館日本語多読ワークショップ

ここでは、2020年2月に行ったワークショップを例に大久保図書館での日本語多読の取り組みをご紹介します。

やさしい日本語の本を読んでみませんか? ~ゼロから始める楽しい日本語多読

参加したのは、日本語を勉強し始めたばかりの近隣住民のスペイン人と韓国人、そして近くの日本語学校の学生さん(ロシア人とベトナム人)の計13人でした。
開始前、いつものようにNPO多言語多読のスタッフが司書さんと協力して、図書館所蔵のレベル別読みもの(「よむよむ文庫」「多読ブックス」)の他、多読に向く絵本をずらりと並べて準備…


🗨 座談会「支援者が本音で語る多読」
作:あとは、中級レベルの学生だったんですが、やさしいレベルから読むというルールを守って、レベル順に制覇していくタイプの人もいました。

粟:その学生、もしかして「きちんと病」でした?

作:あ、確かに「きちんと病」の学生もいましたね。でも、この人はレベル0からすごく楽しそうに読んでいたんです。中上級の学生には、やさしいレベルの本を読むのは絶対に嫌だという学生も多いんですよ。

片:本のレベルと本の内容は別物だから、内容を楽しんで読むことを知っている学生は、レベルが低いなんてことは、気にしないんですよね。


 

参考文献

著者による参考文献のリストです。本編の巻末にも同じものがあります。オンラインで読めるものはURLがあります。

ここをクリックしてください

2節 日本語学校の多読授業

□ 専用図書室での多読ー仙台国際日本語学校

仙台国際日本語学校 出版物

『にほんごえほん あいちゃん1』(1)
『にほんごえほん あいちゃん1』(2)
『にほんごえほん あいちゃん2』(1)
『にほんごえほん あいちゃん2』(2)

くろしお出版「日本語多読道場yomujp」

TONGARI BOOKS やさしいにほんご読み物 Japanese reading materials

□ 全校で「多読」に取り組む横浜デザイン学院ー上級クラス

横浜デザイン学院の学生が作った読みもの『わたしとともだちのほしちゃんとねこのどのちゃん』
NPO多言語多読ブログ「日本語多読実践報告~横浜デザイン学院」 
NPO多言語多読ブログ「10月17日(土)多読の勉強会@横浜デザイン学院!」 

□ にほんごの本を読む会

にほんご学習者のためのにほんごの本を読む会 
『くだもの』(福音館書店) 

□「読み書きクラス」の多読

NPO多言語多読ブログ「10月7日(金)浜松国際交流協会主催 日本語学習支援者スキルアップ講座報告」 

□児童生徒のための多読支援

NPO多言語多読ブログ「7月22日(土)「多読授業とリライト」入門講座@名古屋YWCAガリ勉クラブ」 
にほんごたどく特設サイト「本の検索」 
にほんごたどく特設サイト「多読に向いた作品リスト」 
NPO多言語多読ブログ「『名古屋YWCAグローバルスクール』で人気の本」 
NPO多言語多読ブログ「名古屋YWCAガリ勉クラブの多読報告!」 
NPO多言語多読ブログ「8月27日 名古屋YWCAの多読の時間にお邪魔しました!」 

□ 国際交流基金 シドニー日本文化センターの「多読会」

Tadoku Reading Nights 
NPO多言語多読ブログ「ローマでも日本語多読!@国際交流基金ローマ日本文化会館」 
NPO多言語多読ブログ「5月4日『JFKL多読サロン』@国際交流基金クアラルンプール日本文化センター」 
NPO多言語多読ブログ「国際交流基金クアラルンプール日本文化センターより多読普及活動報告!」 
The Japan Foundation, Kuala Lumpur「日本語の先生が作った読み物ーマレーシアとブルネイの先生が作りましたー」 

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ここをクリックしてください

1節 オンライン多読

2節 多読クラブの広がり

NPO多言語多読主催オンライン多読クラブ
NPO多言語多読ブログ「11/14 『オンライン日本語多読クラブ』発足!」 

3節 新「日本語多聴・多観・ディスカッション」コースの誕生

・當作靖彦(Tohsaku, Yasuhiko) (2021) 「ニューノーマル、ネクストノーマル時代の日本語教育:日本語を教えない日本語教育」AATJ/JFLA Webinar.

4節 公立図書館の多読

👉 開く時にクリックしたところをもう一度クリックすると閉じることができます。


ここをクリックしてください

  • 中村嘉宏(なかむらよしひろ)(2012)「コミュニケーション能力の育成と「多読」について」『佐賀大学文化教育学部研究論文集』16(2), 11-23, 佐賀大学文化教育学部.
  • Bamford, J., & Day, R. R. (2004). Extensive reading activities for teaching language. Cambridge: Cambridge University Press.
  • Day, R. R., & Bamford, J. (1998). Extensive Reading in the Second Language Classroom, Cambridge: Cambridge University Press. (桝井幹夫監訳(2006)『多読で学ぶ英語 楽しいリーディングへの招待』松柏社)
  • Krashen, S. (1993). The Power of Reading. Englewood, CO: Libraries Unlimited.(長倉美恵子,黒澤浩,塚原博訳(1996)『読書はパワー』金の星社)
  • Handschin, C. H. (1919). Individual differences and supervised study. The Modern Language Journal, 3(4), 158-173.
  • Robb, T.N. (2010). Getting them to read outside of class: Let Moodle be the enforcer!, MEXTESOL Journal, 34 (2), 123-129.
  • Extensive Reading Foundation 

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資料

資料 1 読書記録のテンプレート・記入例(1章3節関連)

読書記録のテンプレート

👉 <「読書記録フォーム例 オンライン」について>(本フォーム例は、米国ノートルダム大学で使用されているものです。)

  • 学習者一人一人に別のフォームを作った方がよいと思います。そうすると、学習者ごとの記録がエクセルシート上に蓄積されていき、ポートフォリオになるからです。あとで学習者自身の振り返りに使えるし、支援のための資料にもなります。
  • 紙に比べてオンラインの方が管理しやすいと思います。また、フォームに打ち込むので、手書きより長くコメントを書く傾向があるようです。
  • 本学ではGoogleフォームを使って、その都度オンラインで提出してもらっていますが、ExcelやGoogleスプレッドシートに直接記入してもらうこともできます
  • Googleフォームの利点として、スマートフォンでも簡単に記録することができること、提出時間が記録されるので宿題として提出期限を設ける場合に役立つこと、などが挙げられます。

読書記録の例


資料 2 「にほんごたどく特設サイト」の歩き方

本編に登場した「にほんごたどく特設サイト」内の有用なページをまとめました。ページ上部にあるタブの左からリストを並べました。また、本編で紹介された箇所を( )内に記載しました。

無料の読みもの(1章4節Q7、2章2節、4章1節)
日本語多読・多聴・多観Webリソース(1章4節Q7、4章1節)

1. 多読について

教師・支援者の方へ:実践のヒントや授業風景の動画などを見ることができます。
参考資料:読みもののレベル分けの目安や、読みもの作成時に有用な語彙表、文型表、そして、7か国語で書かれた多読のルール表(2章3節)があります。

2. 本をさがす

レベル別読みもの(1章2節) 
多読に適した一般の読みもの(1章2節 一般書の利用)  
その他のレベル別読みもの 

3. 本をつくる

多読向け読みものの作り方と作成例、読みもの作成体験者の声が記載されています。

4. 講座・イベント

にほんごの本を読む会(2章3節)
オンライン日本語多読クラブ(4章2節)
日本語多読授業入門講座のご案内
読みもの作成入門講座のご案内

【その他】
NPO多言語多読ブログ


資料 3 準備中

ウェブで読める先行研究URLリスト(6章 5節)

 


 

▷ このシリーズには編集部責任編集のオマケの日本語教師読本Wikiがあります。テーマに応じた情報を随時追加&更新しています。


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